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そんなのんびりした時間が流れていた…が！
任務の電話が鳴った。
「はい、何ぃー！反エスパー団体の幹部の家が放火されただと！そして子供一人が取り残されてるということだ皆本君！チルドレン達を解禁させて、現場に向かわせてくれ」
「それじゃ、亜希子さんと大輔さんも一緒に向かわせますね」「ザ・チルドレン解禁！」
皆本は叫ぶと、チルドレン達のリミッターが光った。
「おっしゃー！助けに向かうぞー！」
「でも、反エスパー団体の家やなあ」
「むしろ、燃やされちゃって！みたいな感じよね」
三人娘達には反エスパー団体の家ということが好きではないようだった。「コードネーム、ザ・サラマンダーアンドザ・ウロボロス解禁！」
「行くぜ！大輔」「久しぶりだね」
大輔はそういった。