[携帯モード] [URL送信]

超能力部隊

そして、皆本と桐壺所長が迎えに行くとそこに待っていたのは、海自の第三種夏服の開襟の服を着た
男性と中学生位の男の子が皇居の前にいた。
「お久しぶりです。夕霧三等海佐と弟さん」
「えー違うよ。ほーらいちょーだよ」
男の子は、桐壺の言葉にそう返す。
「ちよっと、親父何来てんだよ。相変わらずせっかちだなぁ」
亜希子がそういった時に、だっと駆け寄った。
「亜希子ー!!元気だったか?変なことされてなかったか?」
「大丈夫、大丈夫」
亜希子ははいはいと受け流した。
「それじゃ、バベルに行きましょう」
皆本がチルドレン達を連れながら、バベルに亜希子の父親と弟に道を案内した。
その頃、呉竹寮ではというと、
「うわーカレーがいっぱい!?」と声を上げたのは奈津子。「谷崎主任にこれをあげよう」と笑いながらス○レー君ストラップを持っていた。


[*前へ][次へ#]

あきゅろす。
無料HPエムペ!