[携帯モード] [URL送信]

超能力部隊

そして、2011年現在。ブランス、リヨン。
「大輔、これ分かるか?」
ESP波が漏れないように厳重にロックされた部屋で
大輔は、調べていた。
「なあ、アーサー…。こん位にしない?」
「いけません。貴方の能力でないと調べられない
ことがありますから」
「でも…、もう限界だよ!俺が血見るの苦手なのしってるよね?なのに、どうして君が見せてくる写真は全て頭をぶち抜かれてる死体とか、目が抉り取られてる
死体とかそんなの見せてくるんだよ!!」
「仕方ないですよ。貴方しか時間跳躍能力者(タイムリーパー)はいないんですから」
「どうして君は俺の話を聞かないんだっていうかそれ
壁だから!」
大輔は半ばぶちきれながら、アーサーの捜査に
付き合った。
大輔が貧乏ゆすりをし始めていると、突然
携帯がなった。


[*前へ][次へ#]

あきゅろす。
無料HPエムペ!