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―――ある所に、スマブラ館という「戦う人」が集う建物がありました。
その会議室で、話し合いが行われています。
全「えええええ!?!?」
マリオ「本当なのか?マスター!!」
マスターハンド「ああ、そうだ。新しい挑戦者が、あと1週間後にここに来る」
全「やったアアァ」
ピカチュウ「じゃあ、その日は皆で新メンバーの歓迎会やろー!」
ポポ「僕たちが来た時もやってくれたしね」
ヨッシー「今回は何にしましょうかねー」
ドンキーコング「かくれんぼ」
ロイ「鬼ごっこ」
プリン「缶けり」
ピチュー「お絵描きっチュ♪」
マスター「お前等小学生?遊びのジャンルが幼稚過ぎて引く!」
Mr.ゲーム&ウォッチ「じゃあ…皆でカラオケに行くのはどうデスカ? コレならメンバーー同士がイッキに仲良くなれると思ウンデス」
アイスクライマー「それいいー!」
全「サンセー(・∀・)ノ」
クレイジーハンド「なんかベタ過ぎr」
カービィ「うわああい!ボクこの日の為に練習しとこー☆ 新メンにもボクの素敵な歌声を聴かせてあげるんだぁ」
プリン「プリンも喉の調子を整えておかないと…」
こいつらがいた事忘れてた by他メン
マスター「…まあとりあえず今日の会議は終了!
歓迎会の詳しい内容はお前達考えとけー。」
〜その日の夜…〜
ピカ「新メンバー…
どんな人が来るんだろー♪(わくわく)」
フォックス「さーなー。 でも今よりもっと騒がしくなるのか…(遠い目)」
ファルコ「だよなー、ただでさえ変なのばっかなのにこれ以上増えたら死にそう」
ネス「スマブラは変人の集まりだもんねー!!」
ファルコ「ネス…それ言ったらおしまいだぜ」
プリン「どうせ来るならイケメンな人がいいプリ! ま、マルスさんに勝てるイケメンなんてこの世にいないけど☆プリ」
ネスピカフォファ「言い切ったーー!!?!」
フォックス「しかも今の発言何気傷ついた」
ファルコ「なあなあプリン、俺はイケメンだろσ(^^)!?」
フォックス「俺も俺も!」
プリン「ただの焼き鳥と狐」
焼き鳥と狐(Σガアアァァァン…)
パタッ
ネス「Σありゃ。倒れちゃった。 ていうか二匹共、そんなに自分の事イケメンだと思ってたの(゜゜)」
子供は時として残酷なのである…
〜そして1週間後〜
AM 10:00 −ヨッシーの部屋−
Σガチャ
ルイージ「ヨッシー♪マリオテニスやろー、ちなみに64の」
カービィ「ヨッシー!カービィのエアライドしよーvv あ僕シティトライアルがいいな」
ヨッシー「(64についてはつっこむべきなんでしょうか)あ、ルイージさん。と、カービィさん」
ルイージ「Σちょっカービィ僕が先だって! 割り込み禁止ー!」
カービィ「えー! ヨッシーはボクとエアライドしたいんだよ!!ね!ね! ブロッコリーのおじさんはほっといて早くしよ♪」
ルイージ「Σ…っ!(何故にブロッコリー!?)何だとオォォブロッコリーゆーな桜餅めぇえ!!」
ヨッシー「ぁは、ははは…(遠い目)」
カービィ「てーかそんなに64したいなら他の人ん所行けばいーじゃん!
ガノンとかガノンとかガノンとかガノンとk」
ルイージ「結局ガノンじゃん!? 屈辱的だからやめて?」
ヨッシー(ルイージさんさりげ酷い)
ピンポンパンポーン(アナウンス音)
ヨッシー「ちょっとストップ!!」
マスター〈ふふふ…ついに、ついに…ふフ不負〉
カービィ「(゜ロ゜)…マスターいつにもましてキモいねぇー」
ルイージ「なんかもう言いたい事は大体分かった気がする」
マスター〈新メンバーがー…ここ、スマブラ館にー……
来たーーーーー!!!〉
ピンポンパンポーン
ヨッシー「終わりー!? テンションおかしいですよマスター!! しかもそのネタは…」
カービィ「ぃやったあぁあ!!!新メン新メン新メn」
ルイージ「分かったから早く行こ!」
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