短篇
８
ひゃいぃっ！？かか噛んでるっ！僕の首筋に牙が食いつかれてるよぉっ！前々からそんな癖が種族上あって仕方無いんだって聞いてて知ってるけど少し痛くて怖いっ！
息苦しくて今にも首の皮が破られちゃいそうだよう！そのまま骨まで噛み砕かれちゃいそうでっ…
「っはぁぁぁっ…！あ…ぁぁぁっ！？」
噛まれながらまだ動きが激しくなったぁっ！お腹ぼこって動いてるっ理性が飛んじゃうっ！もう唸り声しか聞こえないっ絶対理性飛んでるっ獣になって僕を掻き回してるぅっ！
僕もう何回もイってるのに彼に抱かれてるからまだまだ萎えて無いよぉっ！ずっと気持ち良くて幸せで一緒に居られて繋がったままで…はきゅうぅぅぅぅぅぅんっ！？
「も、もっとしてぇっ！僕を壊して良いかりゃあぁっ！ぐちょぐちょにされてもっ好きぃっ！愛してるからァァァっ！」
「がぉぉぉっ…！坊っちゃま、私も愛していますっ！！貴方が思ってるよりもずっとずっと強くぅぅぅぅぅっ！」
「きゅうぅぅぅんっ！？僕も、思ってるよりずっと好きだからぁぁっ！？」
「いやいや！私こそが一番坊っちゃまを愛しているのですっ！」
「はぁぁぁぁんっ！？」
ここここ告白されちゃったぁっ！ずぼずぼ突き上げられながら気持ち良くて嬉しいいぃっ！それより先に素直に好きだって言っちゃったよぉっ！僕の方が主人なのに！執事の彼を好きになっちゃったのはしょうがないけど主導権まで握られちゃってるうぅぅっ！
好きだってもっと言いたい、本当の本当に好きなんだって教えたいのに喘ぎしか口から出せなくてぇっ！孔を締め付ける事しかうまく表せなくてっ！ふぁぁぁっ！？まだっ、中で膨らんでるっ中にたっぷり出されるっ出して出して出してぇっ！
「うっ…がおぉぉぉぉんっ！」
「ふみゅあぁぁぁぁぁぁっ！？」
あひぃっ…トゲトゲが中で開いて絶対抜けなくされたままびゅるるるって重たいせーえき出てるっ…お腹熱くてぇっ、たっぷり出されて膨らんじゃうよぅ…
膨らんでるのにまだ出てる…溢れて内股を伝ってきてベッドシーツが汚れちゃって…それでも、まだまだ固くて萎えてなくて…そういう絶倫なところも素敵だよぉ…
「ひゃうっ！？」
「ふーっ、ふーっ…坊っちゃま、夜はまだ長いですよ？」
「う、うんっ…！もっと僕の中に出して行って…飲ませてっ…ぐちゃぐちゃに抱き潰してぇっ！！」
「畏まりました、いきますよぉぉっ！ぬおぉぉぉぉっ！」
「はひゃあぁぁぁっ！？」
本当に、彼と一緒に居られて幸せ…好きぃ…
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