替え歌
確かなこと(小田ｶｽﾞﾏｻ)ﾄﾘｼｬ母
雨上がりの空を見ていた
通り過ぎてゆく風のなかで
丘の上、小さな家で
あなたの帰りを待ってまいす
時を越えた貴方に会えた
運命なんていうと笑うかな？
空を見て思い出した
貴方に初めて会えた時のこと
忘れないでどんな時も
ずっと待っているから
そのために、子供と
この場所で
同じ風に吹かれて
同じ時を生きてます
自分のこと置き去りにして
誰かのことそっと思うみたいに
切ない時、一人でいないで
遠く、遠く離れても家族よ
疑うより、信じていたい
二人の約束消えないから
無くしたもの探しに行って
いつか、いつの日か
見つかるから
１番大切なものは、
特別なことじゃないの
ありふれた日々のままで
みんな
今の家族のままで
笑いあっていること
あなたはまだ
信じてない
怖がっていることがあります
それはずっと
出会った日から
あなたは一人じゃないということ
あなたは空を見てますか？
風の音はどうですか？
もう二度とここへは戻れない？
いいえ、私はずっとお待ちしております。
１番大切なものは、
特別なことじゃないの
ありふれた日々のままで
みんな
今の家族のままで
笑いあっていること
忘れないで
どんな時も
ずっとお待ちしてます
そのために私は
この場所で
同じ風に吹かれて
同じ時を生きています
どんな時も
ずっとそばにおります
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