【900HIT!】阿田【リク小説】
「バナナ食おーっと♪」
やっぱり疲れたときはバナナだよな!
休憩タイムには必ずバナナ。
毎日食べてるが何故か飽きない。
こんなおいしいとかバナナすげえな。
・・・そこで俺はふと思った。
阿 部 に バ ナ ナ を 食 べ さ せ た い と ! !
.
もちろんただ単においしいから食べさせたいわけではい。
俺だって男の子だもの,下心くらいある。
好きなやつがバナナ食べてるところみたくないやつなんていないだろ。
まあ,俺の息子食べてもらってもいいんだけどな!
・・・っと,それはまた今度にして。
今はバナナだバナナ!!!
「阿部ー!バナナ食うかー??」
「んー今はいいや」
うん,だよな。
お前今までバナナ食ってるところなんて見たことないもん。
嫌いなわけじゃないと思うけど。
「バナナにはすげー栄養があるんだぞー!」
「知ってる」
「んじゃ食えよー!」
「やだ」
「なんでだよー?」
・・・はあ。と阿部はため息をはいた。
少ししつこかったかな?
と思ったけどなんだか怪しい笑みを浮かべたからきっとうざがられてはないな。
「そんな事聞いちゃっていいのか,田島?」
「うん・・・?」
あ,やばいな。
聞かなきゃ良かった。
この後の発言がなんとなく理解してしまった瞬間俺は一気に冷や汗全身にわたった。
「田島,お前下心が丸出しだぞ?」
「う・・・」
「俺に発情でもしてんのか?」
「っ・・・」
「くくっ,なんなら俺が田島自身を丸ごと食べてやろうか?」
ほらきたよきた。
もうほんとやだドS阿部。
俺は食べられるより食べたい派なんだよこのやろう!
「んじゃあさっそく・・・今日の夜楽しみにしとけよ?」
もう駄目だ,この阿部モードになったらもう誰にもとめられない。
最悪だ,はめようと思ったらむしろ阿部にはめられてしまった。
しかも今日の夜とかいきなりすぎるぞ!
あぁもう泣きたい,つか今だけ俺の存在を消したい。
そんな都合のいい事が可能だったらいいのに。
くそっ
「っ次は,俺が阿部を襲ってやるからな・・・!!」
end...
名無し様>>
900キリ&リクエスト有難う御座いました!!
攻め阿部,というかただのドS阿部になってしまいましたすみません。
・・というかドSって解釈していいのかこれは?
うぉおっとげふんげふん。
こ,こんなもので良かったら貰って下さると幸いです。
本当に有難う御座いました^^*
るしぇ。
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