『同趣味』応援編1
今回はみなさまからいただいたメッセージを元に、『同じ趣味、違うアイツ』のキャラによる掛合を行っております。お名前は伏せておりますが、本当にありがとうございます!
***
小山内(以下、小)「どうもー、小山内です!」
飛鳥(以下、飛)「……飛鳥です」
小「ありがたいことに、これまで色々とコメントやらメールいただいてるけど、飛鳥君への応援メッセージが断トツで多いんだよね」
飛「え。あ、ど、どうも……」
小「たとえば、『飛鳥君のお話がよめたので、大満足です』だって。これは番外編SSへの感想だね」
飛「前から思っていたけどよ、俺の話、ちょっとおかしくないか?」
小「(無視)えーと、これはメールだ。『やっぱりMの気があるんですね( ´艸`) しかも好きな子は虐めるタイプだし、改めて飛鳥君がとても好きになりました』」
飛「お、俺はMじゃない!」
小「またまたぁ。こんなコメントも来てるよ。『彼には、当て馬になりながら、攻めるよりむしろ攻められちゃって頂きたい』『残念な扱いを受ける飛鳥君が好きでゴメンね!』『下僕くんかわゆしぃぃいい!』」
飛「……ちょっと待ってくれ。応援メッセージってこんなのばっかりなのか?」
小「そうだけど?(笑)」
飛「お、俺、何を応援されてるんだ?」
小「下僕担当大臣としての責務?」
飛「そんなもんは担当してねぇええ!」
小「美鈴お姉様呼んで、調教してもらう?」
飛「呼ぶなッ!!」
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