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黒ずきん 黒ずきん
どうしてお前は黒いの
返り血が 固まったからよ
ならばその短剣を
我が胸へ突き立てよ
そうしてもっと黒くおなり
ええ、ええ、勿論よ
だってそれは 私の業―――
第1章日常編
27番lightning and flame-2
〜気分屋な私の上司〜
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