[ゲーム/白]ボンクエT-きりの日-
千「…王様、魔物が大挙を成して攻めてきました」
骸「え、もうですか?ちょっ、ちょっと、勇者まだ来てないんですけど!遅いですよあのはごろもフーズ!」
犬「そんらこと言ったって…
待ってたって仕方ないれすよ、それよりあれどーしましょ?奴等さっきから城の外でクローム出せってうるさいびょん」
骸「え、うちの可愛い姫をですか?なんでまた」
千「RPGの王道として、恐らく怪物の親玉が妃にするためかと…」
骸「…なんですって?ちょっと!あの子はどこにも嫁にはやりませんよ!
まだ『将来はパパと結婚するの』と言ってもらっていません!!」
千(王様…プリンセスメーカー以外で娘はそんな事言いません)
犬「じゃーどーします?追っ返します?」
骸「追い返したところで奴等はまた来るだけです。クロームの可愛さと髪型の素晴らしさはこの世の物とは思えませんからね」
犬(…そりゃ六道冥府はこの世じゃないれすよね)
骸「うーん、困りましたねぇ…」
千「…王様、影武者を立てるというのはどうでしょう」
骸「!そうですね、クローム以外なら連れ去られようがナニをされようが僕は一向に構わないのですしね!さすが千種です!
では早速!」
犬「……って叫んれ、クロームのドレス着て魔物の大群に突っ込んでったびょん」
千「敵勢力は封じたし跡継ぎも居るし、この国安泰だからもう帰っていいよ」
ツ(生贄に捧げてターンエンドしたーーー!!)
―――――
この話を書いてから骸が何か壊れ始めました
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