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『うわー・・・すっごい大きい・・・』



そして広ーい・・・






「でしょ?おすすめの店に案内するよ」

「いっしょにお買い物しようね蜜柑ちゃん!」



















陽一君がなぜか私にかまうので

セントラルタウン行きのバスで一緒なんですが、


現在私の隣の席をナイトと争奪戦を繰り広げてます・・・






なぜだ?
















蛍は向かいの席に座ってます。




「よーちゃん、随分とあんたに懐いてるわね」



『こ、これで!?昨日は

髪引っ張られるわぱしりにされるわで

ひどい目にあったんだよ!?』








悪霊でびっくりさせられたりして

恥ずかしかった事といったらありゃしない











「・・・・ほんとあんたって・・」


『え?何蛍なんか言った?』














・・・ふう。





『な なぜにそんなでっかい溜め息を・・・』









・・・激ニブ。





しまいにゃ3児の好意すら分からんのか。

頭は天才的に良いくせに。


















「・・・・・・」

「・・・・・・」




「・・・二人とも何を見てるのかしら?」






蛍が棗とルカに話しかける。









「・・・っ なっ何も!?////」

「・・・・(ギロ)・・・」
















・・・カシャ。





「「!?」」









「・・・レア写真、ゲット。カメラ目線。」









「「・・・・・・・・!!」」





















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