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↑の設定集的な何か
※誰も得しない妄想設定※

・名前が違うのはなんちゃって中華だから。取り敢えず音読みに
・臨瞰は見下ろす、という意味。臨眺(高い所に登り遠くを眺める)にするか悩んだ
・帝祉は天の神が授ける幸い、という意味。麒麟には字が無いので、臨瞰が贈った
・麒麟は血が駄目。匂いだけでも駄目
・だから寝込んでたけど、次の王が見つからないと国が荒れるので、頑張った
・昇山の時期まで待ってられないので、使役を連れて国中を散策
・使役は静修のみ
・静修は半獣だが、饕餮より強い
・珍しい亜麻色の髪をしている
・力が常識外れすぎて誰も傍に寄って来なかった
・悪い大人達の慰み者になりそうだった幽篁を助け、以後二人で暮らす
・黄朱達とはそこそこ良い関係を築いている
・幽篁と穏やかに暮らしていたら、いたいけな少年を襲う獣と勘違いされる
・衣服代節約の為に普段は獣姿
・幽篁は過去のトラウマで口がきけない
・人型に戻る間もなく調伏開始。晴れて帝祉の使役に
・誤解は解けたけど契約は死ぬまで解けない
・仕方なく行動を帝祉と共にすることに
・幽篁はしっかりした筋の人を帝祉が紹介した
・最初は不本意だったが帝祉が大切になり、帝祉が死んでも食べないと心に決めている
・毛が光の加減で金髪に見える。ので、人型の時は麒麟と間違われたりする
・帝祉は黒麒。胎果でも良い
・返り血で染まった髪を切ってしまったので、転変すると不格好
・王気を探ってあっちへフラフラこっちへフラフラする
・基本二人旅なので、静修は色々な欲望と戦う羽目になって大変
・夫婦を装った方が都合が良いので、角を隠すついでに帝祉は基本的に女装
・新しい王は正風
・駄目駄目な王朝を倒そうとする反政府組織・黄巾賊の頭
・最初は拒んでいたが、王がいないと大変なのは分かっているので結局王に
・年も近いので仲良くやれるかと思っていたら、何だか帝祉がよそよそしい
・仕事はちゃんとやるけど私事ではそっけない
・というか間違いなく避けられている
・でも静修相手には笑っていたりして何か苛々
・帝祉は臨瞰で『恋は罪悪』だと学んだ
・ので王様相手にはとても慎重
・世の中何が起こるか分からない
・静修は帝祉の中で安全牌なのでデレまくり
・それから正風が先王との過去を知っちゃったり
・死んでからも帝祉を苦しめる臨瞰を益々嫌ったり
・何かそんな話が繰り広げられたりします
・というか臨瞰はよく帝祉を道連れにしなかったもんだ
・でも退位を申し出なかったんだからタチの悪さでは一緒かも
・静修は帝祉の影にいて何をされたか知っているので、臨瞰が大嫌い

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