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登録名簿
イオニア・ローウェン/神樹の御使い、豊穣のドゥラスロール
HN:魚
名前:イオニア・ローウェン
性別:女
年齢:19
種族:氷雪の精霊の血を引く人間
身長:160
体重:50kg
容姿:プラチナブロンドは肩につかない長さのボブヘア。瞳は晴れ渡る空のような彩度の高い碧眼だったが、ユグドラシルに選ばれてから翠色と混ざりつつある。デザインは様々だが、大ぶりの髪飾りをつけていることがほとんど。金色のネックレスとピアス。オリーブ色の衣装はくるぶしに届く長さで、動きやすいよう両サイドにスリットが入っている。その上に同じく丈の長い白の羽織りものを纏っていることがほとんど。衣装の装飾品は金色のものが多い。靴は平たく、結ぶ紐が編み込まれているもの。
性格:常に元気で明るく、活発に動くことを好むお転婆な娘。かと思えば信心深く、遊びと同じくらい書物を読むことが好きという一面も見られるため気分の幅が広い。好奇心が強く何にでも興味を示し、一人で他国へ弾丸旅行に行くこともしばしば。好きなものは晴れた空、甘いもの、綺麗な花など。愛読書は兄が持ってきた音楽に関する本。歌うことが趣味であり、生きる上で必要な術。
武器:自分の歌声のみ。戦うための力は持たない。
属性:光、善、花
能力:
「友の声」
動物、竜の声を聴くことができる力。以前は動物だけだと思っていたが、渓谷に迷い込んだ際竜と言葉を交わしたことから竜にも通用する物だと発覚。その竜とは今も友である。

「花の守り唄」
植物の成長を助け、枯れる速度を緩和させる力。植物に関わる精霊に好かれている故に、紡ぐ歌が植物の恵みとなる。豊饒の唄。花を咲かせ、芽吹かせるそれは自分のいる地を常春へ変える。
「精霊の捧げ唄」
歌声によって精霊を召喚し、護りの砦を築く。相手を害すためでなく、愛するものを守るための花園を模した防御。離れた場所にいる味方を守る壁とすることも。範囲は人一人分〜建物一つ分ほど。耐久は2レスほど。
「春の雪」
血によって受け継いだ、冬の系譜の加護。味方に降り注ぐ恵みの雪。雪が触れた者、即ち味方、愛するものの傷を癒す力。とはいえ治せる傷は骨に達していない裂傷、一過性の毒など。致命傷に至るようなものはせいぜい出血を和らげる程度で、慢性的な病や不治の病、あまりにも酷い傷は対象外。
弱点:召喚する精霊は一体のみ、そして防御壁といえど鉄壁ではなく、もし本人を上回る魔力の持ち主や攻撃特化の相手に対しては長く持つことはないだろう。壁が破られてしまえば終わり。再度防御を築くには時間がかかり、そもそも声を封じられてしまえば精霊を呼び出すことはできない。攻撃するための力を一切持たず、もし間合いに入られてしまった場合負傷は必須。
所属:翠の国
職業:神樹の御使い、豊穣のドゥラスロール
二つ名・異名:常春の娘
恋愛:NL、GL
裏行為:不可
備考:愛称はイオ。植物を愛し、精霊を愛し、人を愛する豊饒の娘。物心つく前に翠の国に渡り、ずっとこの地で育てられた。本名はイオニア・オブ・ガーランド。かつて存在したガーランド王国、国王夫妻の娘である。エドガー・アーヴァンガルドの妹。子供を守ってほしいと頼まれた使用人によってガーランドから連れ出され、翠の国へやってきた。幼い頃から歌うことを好み、また歌声に魔力を乗せることができた。兄と再会した際その歌の力を見抜かれ、氷を操る系譜の力ではなく歌を磨いていくことを勧められ今に至る。12の頃に神樹の加護を受け、御使いとしての名を授けられる。ユグドラシルに歌を捧げ、精霊たちを敬い、人とよく遊ぶ。戦う力を持たないため単独で遠出する事は止められているが、人の目を盗んで弾丸旅行に行くこともしばしば。「虚白の地に来てはいけない」「あの国の事は忘れてもいい、失ったものが心に陰を落とすのなら」という兄の言葉に従い、かつての国も失った両親のことも深く考える事をやめ、前だけを向いて生きている。
PC挨拶:わー!すごい!人がいっぱい!すごいねぇ。(いつものようにこっそりと翠の国を抜け出してやってきた銀の国の首都。旅行も何度か重ねれば慣れてくるもので、下調べの上に揃えた装備と荷物は完璧である。しかも今回は友人も一緒だ。気候も違えば行き交う人の出で立ちも全く異なるそこは、自分にとっては異世界に近い。感嘆の声を上げて友人の方へ顔を向け、次いで彼女の持つ地図に視線を落とす。どこから行くべきだろうか、まず軽食を摂るのが先だけれど。)とりあえず何か食べて、そこからどうしましょっか。やっぱり大聖堂は見たいなぁ。今いるのがココでしょ、だからー…ええと、こっち?かな?


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