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登録名簿
ティエラ=オージュ/冒険者ギルド・レッドホーン受付嬢他
HN:絹豆腐

名前:ティエラ=オージュ

性別:女

年齢:21歳

種族:獣人(雪兎)

身長:161cm

体重:48kg

容姿:大きめの瞳の色は鳶色で、蜂蜜色のウェーブ掛かった長い金髪を適当なところで房を作って流している、所謂ポニーテール。人見知りせず、誰とでも笑顔で接している。
頭には遠くの音を聞き分ける長い兎の耳、尾底骨の位置に毛玉のような尻尾が生えている。

昼夜問わずいつも何処かの仕事場専用の服を着ているが、フリーの時はシャツと片足だけ大腿からばっさり切ったジーンズといった楽な軽装を好んで着ている。

ギルドの受付嬢として働いている時ぐらいは流石に正装を着込んでいるのだが他の掛け持ちバイトで酒場のウエイトレス等の時はその時に合せて軽いものやら何やら合わせて着替える。

性格:明朗快活、いきあたりばったりな理由を伴わない行動が多い。失敗も多いが後悔は滅多にしない。

情け深いわけではないが目の前で困ってる人を何もせず見捨てる程は薄情でなく、面倒見は割りと良い部類。

その性格の根っこにはとある事件が関係しているのだが、表には出さず明るく面倒見が良いお姉さんとして毎日疲れたつかれたと言いつつ社畜生活に励んでいる。

武器:投擲用の短刀と大腿に携帯している銃、弾数が無くなったり両手が塞がれたりしたら蹴り。護身具。

属性:獣

能力:反射神経・動体視力は良いが腕力は獣人であることを顧みると決して強くなく、代わりに射撃・投擲技術を高い水準で修めている。特別な能力はない。死に損なう生き汚さはあるが、不死身だの再生能力を持っている訳でもない。

弱点:基本的に一般人に毛が生えた程度の戦闘力なので戦闘面では実力に覚えがある者とはまず戦わない。戦えない。脱兎するしかない。
また、特別な能力も耐性もないので大体の技や術やらなんでも一般的に効くものは効いてしまう。非戦闘要員。

また、典型的ワーカーホリックであり時々過労で倒れている。

所属国:銀の国

職業:冒険者ギルド・レッドホーンの受付嬢、アルバイター
二つ名:不運の雪兎(バドラックラビット)

恋愛:NL・GL

裏行為:可

備考:あちこちで様々なバイトをしたり、出所の怪しい情報を金に生活している獣人。
世の中なるようにしかならず刹那的で先の展望がなくても生きているだけで十分に幸福であると考えている。

最近は主に冒険者ギルドの受付嬢として働いているのだが、銀の国に限らずあちこちで酒場のウェイトレスやら情報屋やらなんでもこなしている為神出鬼没。
未知の地でありどんな危険があるかも分からぬ虚白の地にだって受付嬢としてでも配給の為にでも出向いてしまう程フットワークが軽い。

――かつて不良少女時代に素行が良く自分と違い愛されていると思っていた妹が両親を殺害。姉である己が反抗して嫌いと口にしていた親を材料にした人肉シチューを食べさせられかけ、自分も殺されると思って反射的に妹へ悪ふざけでプレゼントする予定だった拳銃で殺害。妹の両親からの自分の代わりにとかかっていた重圧、姉である己に懐いていた好意をそのまま受け取れず、ちやほやされ甘やかされた餓鬼だと思っていたが実は自分のせいで自分よりも苦しんでいたとは知らず最悪の結末を迎えたと事実を知って発狂。

結果、自殺願望が芽生え、しかしどんなに自殺しようとしても何故か死ねず、生きて苦しむ事が贖罪なのかと考え、休む間もなく働くようになってしまった。

一巡前の世界にて、過去を知ったうえでそれでも義姉として慕い心配してくれた義弟のおかげで辛うじてその自滅に追い込む為の病的仕事量は減らして休日を取るようにはなったが、一巡後の世界でも多少マシになっても仕事三昧の日々を送っている。

記憶に関してはおぼろげだが、けれど自分の大切なヒト達に関してはそういうヒトが居たという確信がある程度の記憶がある。

PC挨拶:あれ、見ない顔だけど依頼しに来たのかしら?それとも冒険者登録の申請?OKOK、ギルド・レッドホーンは逃げ出した飼い猫探しから色々ヤバいらしい虚白の地の調査までいつでもウェルカムよ。あ、でも依頼報酬とかは内容次第ではこっちからも補償があるけど自分で用意して頂戴ね。世の中そんなに甘くないのよねー。いるのよ、慈善団体か何かと勘違いして報酬出し渋るとかー、とんずらかまそうとか言う奴。そういうのは大体こわーいお兄さん達が解決するんだけど、ま、貴方は大丈夫よね?あはは。そうそう、依頼で思い出した。聞いてよ、こないださー――
(今日は最近のメインとなっているギルドの受付嬢としてギルド支給の制服に着替えてから受付にて応対のみならず依頼者と請け負った者同士の仲介役や昇級試験審査の手続き準備やら冒険者の実力に見合った依頼の整理等空いた時間を用いて慣れた調子で並行して作業を進め。そんな仕事の最中、受付にやってきた相手へ顔をあげては営業スマイルへぱっと切り替え兎の長耳をぴくぴく動かし来訪者の目的を聞き出しながらそれに合った書類を机の上に並べていき。他愛ない愚痴と雑談を交え、初めて来るのか不安や緊張の色が隠しきれていない来訪者の気を紛らわせようとしつつ記入項目が何処と何処かを分かり易く丁寧に教えて。一通り手続きが終われば笑顔で見送り、また空いた時間を無駄にせず早速次の仕事に取り掛かり。)


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あきゅろす。
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