登録名簿
アンゼ/旅人
ＨＮ：ろとろな
名前：アンゼ
性別：男
年齢：25歳
種族：竜人
身長：1770mm
体重：不明(細身)
容姿：目立つものは頭に被る赤羽付きのカウボーイハットじみた深緑の吟遊詩人帽、背に収まる程度の大きさの弦楽器入れを背負い、左腰には提げた長剣の一振り。細めた黄金色の瞳を持つ眼は黒い前髪に隠れ、細身の体躯を幾つもベルトのぶら下がる抗魔術繊維の軽装コートに包み、腰に垂れ提げたベルトシースに十の投剣。そのコートの端から地面に先が触れて数十センチ程触れる程度の銀の竜尾が垂れる。
性格：少々人と語らい合うにはスムーズさの欠ける人見知りながらも本来の目的たる情報収集の為に口を開く男。良い場所というものを見つけては、そこで背負い収めた弦楽器を弾き鳴らす。
武器：長剣ランフィーク。標準的な魔術媒体剣。鍔の中心に緑の魔法珠が嵌め込まれている銀剣。全長1200mm、血抜き溝に沿って細く肉抜きされており堅牢ながらにして軽量。扱い、取り回しの良さに重点を置いた仕様であり革巻きのグリップを持つ。
属性：風、雷
能力：竜鱗の発現、身体構造の変異。その身に廻る血を滾らせる事で指先に竜の爪を、灰の色を映す鱗を、その形相を、内なる火焔の器官を、人型のままに竜のものとする。
弱点：左耳の聴力を喪失しているが為に左側からの攻撃に対する反応速度の遅れは顕著。
所属：無し
職業：旅人、唄無き吟遊詩人、界片拾い
二つ名：無し
恋愛：NL
裏行為：有
備考：何かを探し歩く吟遊詩人。一切の記憶を持たぬ者の一人であり、かつて世界が白と変わる前に存在した者であると考えられる。それ故か、或いは興味故か多くは語らずともに世を歩きかつての世界の情報を知り集めようと歩く。彼は言う『喪ったものがあったんだ』と。それが何なのかさえもう分からない。銀の国の雪山の名産のチーズが好き。
PC挨拶：よろしく。アンゼだ、旅をしている。君はどういった経緯で此処に？(僅か帽子の鍔を片手で上げて、髪の間から黄の眼が見る。伺う目に疑問符、その視線も他へと移り情景を見渡す。返答を待たずに背に掛けていた弦楽器入れを引き下げて開き、小型の弦楽器を手に取って…。)
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