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登録名簿
アンジェリア=シグルード=セブンスウェル/聖騎士小・中隊長センチュリオン
HN:ねぎだいふく
名前:アンジェリア=シグルード=セブンスウェル
性別:男性
年齢:16才
種族:人間
身長:159cm
体重:58kg
容姿:全身に雪を被ったかのように肌は白く、灰色の長髪は腰まである。小動物を思わせる丸く大きな瞳の虹彩は琥珀色、暗闇だと何故か黄金に光る。睫毛が長く眉が細い。見た目だけでは性別が判別しにくい、というよりも判別できない。女性的な骨格なのに性別は男性という謎。気分で服装は変えるが、基本的に白をメインとした露出の激しい服を着ている、ふとももは見せ付ける主義、気分が乗ってるときは露出狂扱いされるような服を着る、本人に悪意はない、趣味である、たまに通報される。戦闘時は無駄に装飾華美で機能性の無い白銀の鎧を召還し身に纏う。

性格:非常に前向きなスーパーポジティブマン(ウーマン?)
逆境を自身が成長するチャンスだと喜び、挫折を知らず、自分にできないことなどこの世に存在しないと考えている、しかし自分の無力さも内心理解しているので無謀というわけでもない。
失敗することはあっても、後悔することはない。
常に明るく、笑顔を絶やさない。面倒見もよく、情け深い。
上記だけならば人間の鑑のようだが、実は自分自身の快楽を最優先していく面があり、かなり下品な言動や行動が目立ち、接してみると第一印象からどんどん評価が下がるタイプ。頭の悪い会話が好き。
基本的に他者に優しい善人だが、気に入らない相手には容赦がなく、皮肉や罵倒を遠慮なくぶつける。
悪意には悪意で答えていく。特に自分の容姿を侮辱されると何があっても許すことはない、自分が満足するまで相手を追い詰めていく陰湿さを見せる。自分の容姿に自信がありすぎて、毎朝鏡を見るたびにあまりの自分の美しさに言葉を失っている、とんでもないナルシストである。


武器:【至高の剣】
召還術によって現界する両刃の剣。 
全長130cm 刃渡り90cm 重量2・5kg
機能性皆無の装飾華美な剣。式典に使われるような見た目、玩具にも見える。
外見は派手だが何があっても壊れないという特性を持つだけの地味な武器、使い勝手はいい。

【美醜の槍】
召還術によって現界する槍、大身槍と呼ばれる物に形状が酷似している。
全長220cm 刃渡り35cm 重量6s
全体が銀製の槍、悪霊や悪魔、吸血鬼のような異形との戦いで真価を発揮する。
剣と同じく、何があっても壊れない特性を持つ。

これら二つの武器は同時に召還することができないが、召還と消滅を繰り返し瞬時に武器を入れ替えることはできる。

【久遠の鎧】
召還術によって現界する白銀の鎧。戦闘時に必要があれば召還し、身に纏う。
実は特殊な能力は何も無い、二つの武器とは違い普通に壊れる。
しかし一度消滅させてまた新たに召還すれば、損傷しか箇所が修復される、便利。
無駄に装飾が凝っているのは召還者の趣味である。機能性よりもとにかく美しさを優先していく。
以前は盾も一緒に召還されていたが、その扱いがあまりにも不出来すぎて大怪我をしてしまい、今は封印している。

属性:聖 星
 
能力:【召還術】
剣、槍、鎧を召還する。
上記のように剣と槍は壊れず、鎧は壊れても修復可能な為、とにかく継戦能力が高い。
しかし強力な武装というわけではないので決め手に欠ける。

【直感の星】
即座に感覚で物事をとらえる能力、常に発動している。
悪意や殺意に敏感であり、獣の嗅覚とも呼ばれる。
強力な能力を持っていないにも関わらず、未だに五体満足でいられるのは七割方この能力のおかげである。
もしこの能力が長時間消失するか封印をされた場合、生存率が著しく下がる。

【銀の加護】
銀の国国内限定で発動する能力。
睡眠などで意識を喪失しているときに自身に害を及ぼす何かが周囲に存在した場合、安全圏まで自動で転移する。
もしくは周囲10メートルをレンガ調の建物ならば粉々にさせる衝撃破で吹き飛ばし、安全を確保した後意識を取り戻す。
転移するか否かはその場の状況によって変化する。
前者はとにかくすぐにその場を離れなければ命に関わる場合、もしくはその場に居座る理由がない場合に限る。
転移の行き先を自身でコントロールできないが、銀の国の国境から出ることは無い。。
仲間や庇護の対象が身近にいた場合、後者が選ばれる。
かなり使い勝手が悪い、転移した先が化物の巣だったり湖の中だったりした事がある、むしろ前者は危険。
衝撃波は仲間も吹き飛ばすのでこちらも危険、アンジェリアが意識を手放したら周囲の者たちはとにかくすぐに離れなければ巻き込まれる。

弱点:肉体精神共に鍛えられているが所詮ただの人間なので、ちょっとした怪我や病気で動けなくなり呆気なく死ぬ。
基本的に運の良さで今まで生きてこられた節があり、ちょっと運の良さが傾くと割と死ぬ。
容姿を侮辱されれば怒りを露にして冷静さを失うので、そこを突かれさらに運が悪かったら普通に死ぬ。

所属:銀の国
職業:聖騎士小・中隊長センチュリオン
二つ名・異名:(自称)美の探求者
恋愛:NLBL
裏行為:歓迎
備考:神聖都市シルヴァの一般的な家庭で生を受けた男の子。
一巡前の世界には存在しておらず、この世界では善良な両親と文句の付け所の無い素晴らしく贅沢な環境で育つ。
両親は未だ健在で特に不幸な出来事に見舞われることもなく、特筆すべき大それた過去など持ちようが無い、ある意味綺麗な経歴の持ち主。
幼少の頃に見た美しい女性の騎士に憧れを抱き、猛反対する両親の反対を押し切って騎士を目指し始める。
騎士に対する憧れから始まった強い想いは、次第に愛国心と善神への強い信仰心を生み出し、そして血の滲むような鍛錬を続けた結果、ほんの少し性格が歪んでしまったもののわずか16才でセンチュリオンの一人を任されるようになった。
ちなみにアンジェリアが美を求めだした理由は、憧れを抱いた女性の騎士にあると本人談。
彼女のような騎士になるために必要なことは何かと悩みに悩んだ結果だと言うが、女装はどう見たってただの趣味であることは否定できない、本人も否定しない。

PC挨拶:
じゃじゃーん!見て見てー!この俺の美しさを引き立てる新しいお洋服!
ね、ね。どう?可愛い?エロい?美しい?やーん、もう困っちゃうなぁ。
ほら俺って世界一美しいじゃない?だからさぁ、なんていうの?なに着ても似合っちゃうっていうか?
サマになっちゃうっていうか?いやぁ恐いわぁ、自分の美しさが恐いわぁ、世界中の金銀財宝をかき集めても物足りないくらい美しい俺って恐いわぁ。それで……え?なにがしたいのか、だって??さっさと用件を言えって?あん、ごめんごめん。おニューの服を見せびらかしたくてさぁ、忘れてたわーあはは。
んーと……放火、殺人、誘拐の罪で君を拘束しに来たよん。あぁただの異教徒ってだけなら見逃してあげたんだけどさぁ……やりすぎたねぇ、これはよくない。
あとこれが一番罪が重いんだけれど……俺たちの神様を侮辱したんだって?
んんん、あー、うん。いやぁまいったな、そんなんされちゃったらさぁ、五体満足で牢屋にぶちこめねぇよなぁ?
一生悪いことができないように両腕を斬りおとしてあげなきゃね?
ふふ、安心していいよ。ちゃあんと痛くしてあげるから。

(一人の男性を誘惑し路地裏に連れ込んだ挙句、人目が無くなったら途端その男性を殴りつけ壁に叩き付けたのはもちろん理由があってのことだ、もちろんそれは美人局だとかではなくあくまで仕事の一環。腰を抜かし困惑する男性を横目に語りかけるのは、自身を賞賛する内容でしかなく、話の内容に中身など一切ない、これはもちろん仕事ではない、単純に自分の美しさを知らずに暗い牢屋に閉じ込められてしまう男性に対するせめてもの情けであった、つまりこれは死刑囚に最後の晩餐を取らせるのとある意味同義、自分の美しさを脳内に焼き付けて少ない余生を楽しんでねという、ナルシストの塊である本人以外が納得も理解もできない行動と言動である。だがしびれを切らした男性に言葉を遮られると露骨に態度が急変、笑みこそあるものの目が笑っていない。懐から数枚の羊皮紙の束を取り出し罪状を読み上げていくと、次第に男性の表情が恐怖で歪んでいくが、言葉を遮って地獄行きを早めたのは自分なのだからと容赦を見せない。羊皮紙の束を男性へと投げつけると一瞬にして鎧を身にまとい、右手には大きな剣。これから自分がどんな目にあうのかを理解した男性は泣きながら許しを乞うが、それが聞こえているのかいないのか、笑みだけを貼り付けて沈黙のまま剣を振り下ろした。)

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