登録名簿
アディーロ/無職
ＨＮ：鈴狼
名前：アディーロ
性別：男
年齢：20代半ば
種族：獣人（狼）
身長：179cm
体重：72kg
容姿：焦げ茶のボサボサの髪は腰までと長く、赤銅色の瞳の左側は、黒いベルトの眼帯で隠れている。それよりも若干明るい色の耳とふさふさの尻尾があり、本人の意思とは関係なく、耳や尻尾が喜怒哀楽を如実に表してしまう。身体付きは細身でありながらもしっかりと筋肉が付いている。犬歯は獣のように鋭い反面、爪は若干深爪なくらいで、爪のような武器を常に装着してそれを隠している。
白いゆったりしたズボンと革のサンダルを装備しているが、上半身は基本服を着ておらず、太い革のベルトを右肩から斜めにかけている。ベルトにはポーチがいくつか付いていて、木の実や宝石など、戦利品を入れたりしている。
性格：単純で喜怒哀楽が激しく、どこまでも野性的。獲物を仕留める為の知識や戦闘センスは高いのだが、それを潰して余りある程に騙されやすく、良く言えば純粋、悪く言えば馬鹿。故に単純な考え方しか出来ず、『獲物(敵)、仲間』、『好き、嫌い』等、その考え方は0or100。
狩りと称した遊びが好きで、強そうな相手にはとにかく喧嘩を売ってみようとする。敵であろうが強い者には一定の敬意を払い、逆に弱すぎる相手は獲物にならないと見逃すこともある。
武器：『マドック・クロウ』
黒い革ベルトの腕輪と銀の五つの指輪が繋がった、フィンガーブレスレットタイプの武器。指輪部分からは30センチ程のナイフのような爪が伸びている。
長さ、切れ味が装備者の意思によって変えられ、魔法攻撃や霊魂等、装備者が認識さえ出来れば実態のないものを切り裂くことも可能。
属性： 獣、狩
能力：霊的存在や実体のない攻撃等をかぎ分ける直感。考えて行動すると大概失敗するが、直感に任せれば時に恐るべき的確さを見せる。
弱点：高度な戦闘センスと希少価値の高い武器を無に還すレベルの頭。敵の嘘をさらっと信じ込む上に、喜怒哀楽が表に出やすく、挑発もされやすい。また、武器の爪が自慢であると同時に最大のコンプレックスで、自前の爪でない事を指摘されると攻撃的になる。
所属国：黒の国
職業：無職
二つ名： 狂犬
恋愛：NL・BL
裏行為：可
備考：人里で暮らすには理性が無さすぎ、しかし獣にもなりきれなかった半端者。爪が脆く、自分の爪で獲物を切り裂くことが出来ない事を物凄く気にしている。
普段は死の荒野にある洞窟を根城にしているが、気ままに様々な国を出歩き、強そうな者がいれば襲い、食料にしたり持ち物を奪ったりしている。その為場所によっては懸賞金がかけられていたりするが、本人は理解すらしていない。
PC挨拶：あ゛ぁ？誰だテメェ…………ま、いいや。俺と遊べよ、嫌なら狩り殺す！
(岩の上で空を見上げていた獣は、小さく鼻をひくつかせて相手の匂いに気付けば、緩やかに首を傾け、実質どちらを選んでも変わらない問いを投げ掛ける。果たして相手は自分が満足出来る強者か、それとも遊び相手にもならない弱者か。なんにしてもまずはやってみないと始まらない。鈍く光る爪がその意思を示すかのように伸びれば、まばたきひとつの間に獲物へと肉薄、自慢の爪で切り裂いてやろうと)
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