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登録名簿
サイラス・クェルテーミス/黒の親衛隊シュバルツバルド隊員
HN:ぷにこ

名前:サイラス・クェルテーミス
性別:男
年齢:20歳
種族:混血種(猫科獣人ベース)
身長:170p
体重:55s

容姿:やや跳ね気味の鳶色の短髪に髪と同色の虹彩を持つ瞳は吊りがちで、年齢相応の良くも悪くも平凡な顔立ち。外見的なつくりは人間と差はなく、健康的な肌色と細身ながらもバランス良く筋肉の乗った体を持つ。黒革製のロングブーツと併せ親衛隊所属を表す隊服は然して改造も無くきっちりと身に纏っている事が多いも、紐でも付けなければ動くと大抵吹っ飛ぶという理由で正式な場でもない限りは軍帽は被っていない。

性格:外向的であり明朗。ノリが良くエネルギーの無駄遣いを厭わない若さを持ちながら5人兄弟の長兄である為に相応の責任感や面倒見の良さも持ち合わせている等一見すればどこにでもいそうな若者その1的な平凡な性格。親衛隊に所属してるだけのことはあり矢面に立てば冷静な判断力を発揮出来るだけのポテンシャルはあるのだが平時は抜けている事も多く後先を大して考えていない行動がちらほら目立つ為に騒がしかったり一言無駄に付け足したり等問題児化する可能性の方が高い残念な人。

武器:魔術による不可視の風鎧。高い切断性を持つ鎌鼬を全身に纏う事で盾と矛を兼ねた武器としている。部分的に発動させたり飛び道具として飛ばしたりする事も可能。

属性:風、具現

能力:適正のある属性魔術と猫科獣人に近い柔軟で瞬発力の高い身体能力を駆使した戦闘術。その身のこなしは消音性が高く無駄が少ない為、我流故の粗削り感はあるが経験を積みまともに鍛えれば洗練されたものに昇華される余地は大いにある。人間の外見を持ちながら感覚器官が鋭く獣のそれに近い為謎の危機察知能力を唐突に発揮したりしなかったりも。集中力を要する為物凄く疲れるらしいが魔術併用でなら対空戦闘も多少対応可能。

弱点:過度の騒音、刺激臭等々。又、同系統の属性魔術を用いる者とは勝負がつきにくい可能性があったりとか挙げれば多々ある模様。

所属:黒の国
職業:黒の親衛隊シュバルツバルド隊員
二つ名・異名:俊足(の小間使い、とか場面によってはこっそり付け足される)
恋愛:NL
裏行為:可

備考:黒の親衛隊の若手隊員。何故か取っ付きにくいはずの後方支援型の古参隊員に懐いておりその延長で「そこに使えそうな子がいるから」と女副隊長の方に遣い走りを言い渡される事が多く、若手ながらも副隊長格の覚えめでたい事から周囲からの風当たりは強い、かと思いきやなまじ機動力が高いせいで周囲もドン引きする仕事量を与えられそれをこなしているお陰で同期や先輩隊員らに同情される事の方が多い模様。本人は仕事は無いよりある方が精神面で有難いという生真面目気質寄りな為に苦には感じておらず、愛想がいい為多少寄り道なんかもしたりはするが文字通り一日中駆けずり回っていたりもザラにあるので日々持久力に磨きが掛かりスタミナ面はとんでもない域に達している可能性があったりする。
動き回っているお陰か謎の運が作用しているのか変な場面に出くわしたり目撃したりする機会が多く、それが衝撃的な場面であればある程言いふらしに掛かる厄介な悪癖を持っており、目が合って固まってしまえば時既に遅し。水を得た魚なんて域を飛び越えとんでもない脚を以て噂を広めにかかるある意味危険人物と化す。内容によっては思い留まってくれるので分別は存在するも、この男に弱みを握られていたりする者も少なくはない辺り遣り手説もあるが基本的に出くわすのは偶然なので意図して何かしらを探ったりはしてない。

と、色々やらかしてる彼ではあるが4人の弟妹を養う長兄であり、親衛隊に籍を置く理由は安定した(高)収入で家族に不自由をさせない暮らしをさせてやりたいだとか弟妹らの指針と成れるような兄で在りたいとの思いからであったとか。

PC挨拶:―――あっぶねまさかの脳天割りスタイル。変なモーション取るなよ怪我じゃ済まねぇだろーが…って、ほんと申し訳ないんだけど急いでるから遊んでやる暇ないんで!(大きめの封筒を抱え王城からとあるギルドへ向かう道中、入り組んだ狭い裏路地を経由し最短ルートを行くその速度は常人では到底追えぬ速度の駆け足であり、人との衝突の危機は視野に入れているのかいないのか。その危機は間も無く訪れ数ある曲がり角の一つに差し掛かった先、曲がり切れぬを想定して身を捻りながらの軽い跳躍の後壁を蹴り上げ、人がそこに存在していたのは織り込み済みとばかりに高めの軌道を描いて背後に着地と待ち伏せでもしてたか己の接近タイミングで奇襲よろしく長得物を縦に振り下ろし空を裂くに終わった男との交差が成る。難無く危機を回避して見せるは奇襲等は外に、取り分け裏路地を通れば特に日常茶飯事の物であるからこそごろつき程度であれば尚更に呼吸の片手間で出来る域にあれば体勢を直しつつ振り返って口に出た感想はその男の立ち回りと続いて肩を竦めながらの適当が過ぎる注意だが、間を置かずはっと思い出したように真剣な面持ちで表情を引き締めると構ってられない事を告げ踵を返せばさっさとこの場を離れようと、同じく既に体勢を戻し此方に向かい合う形を取ろうとしてた者が次なる行動を取る前に駆け出して行ってしまい。)

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あきゅろす。
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