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登録名簿
漓箜(リク)/『ギルド・レッドホーン』メンバー
HN:弧月

名前:漓箜(リク)

性別:♀

年齢:外見年齢18・実年齢は不明

種族:魔獣(狼族)

身長:169cm<317cm>

体重:58kg<290kg>

容姿:
(人)銀色の長い髪は癖はなく、おろしたままで前髪左目を隠すように伸ばしている。左目の視力は著しく低く、月明かり程度でも眩しく感じるほど。アーモンドアイの瞳は透き通った蒼で肌も白い。
黒い革のジャケットを羽織り、中には白いシャツ。随分履き古したらしいジーンズに黒いスニーカー。

<獣>長毛の狼。全体的には雪色で、耳の縁あたりや足先は墨色で足元はやや電気を帯びている。瞳はやはり蒼。視力の弱い左眼は、こちらの姿では顕となっているため、魔力を回して補強している。

性格:
基本的に穏和。めんどくさがり。協調性はあるものの、基本的にはその名の通りの一匹狼。一人称は「自分」で、男口調。

武器:特になし。

属性:雷

能力:
・自らの魔力と雷を双方向的に変換させる能力。自身の身体から電流を放つ、雷撃を受けた際に威力を減ずる、少々応用して音や光・熱や磁力を目的として電流を発生させる、など。扱えるのは、電球を灯す程度から空から降ってくる雷くらいまで。

・自らの生体電流を制御することで身体能力を向上させる能力。常時ある程度は展開している能力だが、ある部分に集中して急激に強化するという用法も。しかし、その場合、一定時間以上続けると魔力回路が焼ききれてしまう(2,3レス程度)。また、他者に対しても同意が得られれば能力の対象とすることはできる。

・自身の周囲の電位を不安定にさせる能力。不安定になった電位によって、白狼が定めた一定の範囲内は落雷や雷樹が発生する場となる。しかし、任意の場所に落とすことはできない。範囲は最大で半径3kmほど。半径が狭まるほど、雷撃の起こる間隔は狭まる。(範囲確定に1レス→雷撃発生は2,3レス程度)

弱点:
・比較的、魔力回路が外に開いているタイプ。故に、電気を魔力へと変換可能なのであるが、同時に魔力回路への直接的な干渉を受けやすい。

・魔力に頼って生活しているタイプ。能力の2つ目を逆手に取ると、要は魔力を失えばそのぶん格段にあらゆる能力が落ちることを示す。

・弱点というほどではないかもしれないが、魔力消費が激しい場合はしばらくの間、狼の姿から戻れなくなる。

所属:一応、翠の国。

職業:『ギルド・レッドホーン』メンバー

恋愛:NL

裏行為:可

備考:
気づいたら此処にいた。その前の記憶はなく、自身が何者かも理解できぬままに。とはいえ急に何か大きなことが起きて、その際に自身はきれいさっぱり漂白されたのだろうとは感じている。

その「何か大きなこと」以前からの記憶を持つ者から、お前"あの街"に昔居ただろうと名指しされ、半ば無理やりギルドに突っ込まれたが、如何せん何も覚えてないので納得感がない。自身の名前だってその者が呼ぶからそうなんだろうという程度なのに。故に、ギルドメンバーであればある程度の身分が保証されるため、ないない尽くしの自身には好都合…という程度のモチベーションであり、翠の国への所属意識も薄い。

世界が改編される前、彼女が記憶を失う前から知る者であれば、幾つかの要素が足りないことに気づくだろう。
例えば、額の烙印。視認はほぼ不可能で、触れれば薄っすらと跡があるような気がする程度になっている。が、触れられると少なからず怒る。曰く、「急に気圧が乱高下したような気分になる」とのこと。
或いは、器の主であった方のひとは、何処。

PC挨拶:
「お前がどうだか知らないが、こっちからすれば全員初めましてだよ。名前は漓箜。よろしくな。(相手は言葉の通り初対面だっただろうか。それとも、記憶の中の像と自身を結びつけただろうか。此方としては、思い出せないことに悩む時期はとっく終わっていて、綺麗さっぱり記憶なんぞは"消えて"いるのだから。挨拶がてら白狼は手を差し出す…相手が無防備に握手に応えようものなら、ちょっとバチッとする悪戯込みで。)」


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