ジェラール・アニエス 「男も女も好きよん。でも一番はネイリーなの! ラビューラビューなのん!」 【ジェラール・アニエス】 (通称:ジェラール) □種族:セントエルフ □性別:女(男) □年齢:20代後半 □髪:■ キャロット色 □瞳:■ イエロー □一人称:ジェラール □呼び名:ジェラール、ジェラ □装身具:両手の小指にピンキーリング □武器:ヒーリングレイピア(Cランク) □その他:普段は人間の姿、本来の姿に戻ると耳が長く尖る。 × × × 生まれは聖界、育ちはドイツ連邦共和国、故にネイリーと同じく会話のところどころにドイツ語を交えるセントエルフ。 性別は男だが心は乙女、つまりオカマである。ネイリーとは幼馴染みで親友、そしてネイリーラブ。密かに『彼女にしてくれないかなー』なんて願望も抱いていたりいなかったり。 喋り方が独特でよく「―よん」「―のん」と、語尾に『ん』を付ける。 ネイリー曰く、「幼い頃はちゃんとした男だったのだが…いつの間にか乙女に」だそうだ。ネイリー自身も何故、彼女(彼)がオカマの道に進んだのかは分からないらしい。 大抵誰でも仲良くなれ、差別することなく接する(風花はそんなジェラールを褒めて尊敬していた)。 男女Loveで、男性には“愛情”を、女性は“友情”を与えたいとを思っている。勿論1番のLoveはネイリー! 妖精族・セントエルフである彼女(彼)は、エルフに伝わる秘薬を作ったり怪我を治したり、医術に関しては知識豊富。ドイツでは医術関係の仕事に就いていたとかいなかったとか。聖界に関しても知識豊富で、必要とあらば知識を皆に教える。また剣術にも長けている。 “何でも屋”メンバーの中で1番、考え方が大人。誰かが悩み落ち込んでいれば、さり気なく傍に寄り添い助言を与える。 一方、四天守護家の掟に反していることが聖界にバレつつあるため、どうにかせねばと独りで悩む姿が見え隠れしている。 戻る |