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text(ジャンルごっちゃ。)
帝臨・SS


トゥルルル…

「ん…電話か…誰だ…って臨也さん!?」



慌てて飛び起きて通話ボタンを押した。



「もぉー!遅いよ帝人くん!」



耳に臨也の声が響き渡る。うん、良い朝だ。なんて思っていると



「ちょっとー聞いてる?」

なんて。



「聞いてますよ。」

と返せば



「ふふっ…嘘ばっかり。」



「嘘じゃないですよ?臨也さんの声は少しでも聞き逃したくないですからね。」



こんな歯の浮くようなセリフも本音なのだから仕方がない。



「!へぇ…そうなんだ?」



絶対顔赤くなってるなぁ、なんて思いながらまた可愛いと思ってしまう自分は大分依存してるのだろうな。


なんて。




(まぁ、それはまたの機会にしましょうか)(何の話〜?)








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