あと少し……
3
姫「謝ったから許してやるよ!!!
俺はやさしいからな!!!!!
仕事はあとでやればいいだろ!?!?
俺のことを優先するのが当たり前なんだぞ!!!」
この子の親はこの子に何を教えてきたんだろう…
甘やかしすぎたんだろうな……
って
葵「それよりー
ここは部外者立入禁止なのー!!!
かいちょー達なにしてんのー??」
俺が会長たちに聞くと
麗「姫羅はいいんです!
私の特別な人なので……
あなたはさっさと今日の分の仕事をしてはいかがですか?」
俺を見下したように答えた
葵「それでも部外者は部外者でしょー!
ここには一般生徒に見せられない大切な書類もあるんだから!!」
竜「俺が姫羅を入れていいと許可したから問題ない
ここで仕事できないというなら別の場所で仕事をしたらどうだ?」
もう!
皆仕事仕事ってなんなのさ!
見た感じ絶対かいちょー達も今日の仕事やってないでしょ
俺は結局この空気に耐えれず
そこら辺にあった今日締切と思われる書類を持って
寮の自室に戻った
……そこまで言うことないじゃん…
かいちょー達のバカ……。
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