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あと少し……
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姫「謝ったから許してやるよ!!!
俺はやさしいからな!!!!!

仕事はあとでやればいいだろ!?!?
俺のことを優先するのが当たり前なんだぞ!!!」


この子の親はこの子に何を教えてきたんだろう…

甘やかしすぎたんだろうな……


って

葵「それよりー
ここは部外者立入禁止なのー!!!

かいちょー達なにしてんのー??」


俺が会長たちに聞くと


麗「姫羅はいいんです!
私の特別な人なので……

あなたはさっさと今日の分の仕事をしてはいかがですか?」


俺を見下したように答えた


葵「それでも部外者は部外者でしょー!
ここには一般生徒に見せられない大切な書類もあるんだから!!」


竜「俺が姫羅を入れていいと許可したから問題ない
ここで仕事できないというなら別の場所で仕事をしたらどうだ?」

もう!
皆仕事仕事ってなんなのさ!

見た感じ絶対かいちょー達も今日の仕事やってないでしょ


俺は結局この空気に耐えれず
そこら辺にあった今日締切と思われる書類を持って
寮の自室に戻った


……そこまで言うことないじゃん…
かいちょー達のバカ……。







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