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銀木犀
ページ:3
カクテルを一口飲む。
甘酸っぱくて
淡くてきれいな
「初恋のカクテル」
「もう、
時間かな」
正面のドアが開いて
女の子が現れる。
「いらっしゃいませ
栗山真琴さん
銀木犀にようこそ」
女の子は困惑して、
きょろきょろする。
「……、ここは…」
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