人として軸がブレてる
MIHASHI1/2編 あとがき
ここまでご覧戴き、誠に、まーこーとーにっありがとうございます!!!
もう何も言い訳しません、できません(笑)。
あの名作をこんな残念なことにしてしまい、申し訳ない限りです。
三橋にょた化というのも掲載が遅れた理由ですが、学生時代の自分に大きな影響を与えたコミックでもあったので、不思議なためらいが多少あったのも一因です。
昔、相方(所謂腐れ縁仲間)が少ない小遣いで、コミックやＣＤを集めまくっていました。
それを横から、タダ見タダ聴きしていました(笑)。
あの方の描く世界が独特で、コマの中に描かれた細かい部分まで何度も読んでは、笑い、感動していました。
主人公とヒロインがすごく好きだったのも覚えています。
しかし、今思えばかなりヒドい男だったような…(笑)。
半妖の犬のが、ずっと優しいヤツのような気がします。
できれば、九能な榛名とか良牙な叶とかも書いてみたい、な…とか思いましたが、多分ムリです。
それにしても、TAKAYA1/2とかにしなくて良かったです。
うちの阿部がにょた化したら、変態が変体に…(失礼)。
きっと、男だとバレるまでは可愛い女の子のフリして、三橋にべたつきまくるに違いありません。
最初は、(か、可愛い…かも……)とかうっかり思ってしまった三橋も、その手と口がいかがわしいモノであることにいずれ気付き、逃げ出すに違いありません(気付くのは、かなり遅いでしょうが)。
でも、「三橋はオレの許婚だ！手ェ出したら、ぶっ殺すからな!!!」はしっくりきますね(笑)。
これが三橋だと…どうなんだろ。
言わないな、こんなこと。
何にしても、楽しく書かせていただきました。
自己満足以外の何ものでもありませんが、皆さまにも少しでも楽しんで戴ければ幸いですｖ
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