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どうしますか?(会話文のみ)



『どうする?』

ある日石田君が猫になってしまいました、黒崎君はどうする?
1.撫でる
2.飼う
3.放置


『え……あ……か、飼う?で』
「飼うのか、僕を」
『眼が怖いよ石田さん。俺、猫より犬派だけどお前なら良いなぁって。』
「家事能力ないくせに?」
『俺は料理はそこそこそれ以外は完璧だ。いや、だから飼うんじゃなくて、一緒に暮らすんだって。だったらずっと一緒にいれんだろ?それにさ、飼うったって結局面倒みられてんのは人の方かもしれないぜ?猫に友情やら愛情やら求めて癒やされてんだからさ』
「ふ…ん」
『ま、まずは友達になって下さい?』
「低脂肪乳は飲まないからな」


ある日黒崎君が猫になってしまいました、石田君はどうする?
1.撫でる
2.飼う
3.放置


「放置」
『早っ、ちょっとは飼うかどうか悩めよ』
「現状を見てみろ、週に何日僕の家に居るんだ。放っておいても住み着くだろ」
『……俺の習性をよくご存知で』
「本当にね。他人の家に何日も上がり込むって躾のなってない猫だよ」
『でもさ、何だかんだって飼ってくれんだろ結局』
「……うっ」
『今日は鯖の味噌煮でお願いします』

雨竜と一護が猫になったら二人の前に一人用土鍋を置いて猫鍋にしたいです。





『どうしますか?』
ある日、石田先生が猫になってしまいました、黒崎先生はどうしますか?
1.撫でる
2.飼う
3.放置する


『飼う!超絶飼うっ!!高級マグロ入り猫まっしぐらな猫缶に触り心地も滑らかな砂だろ』
「………」
『水はミネラルウォーターで、爪研ぎが激しそうだから檜の板も用意するぜ、あっ!あとわふわ羽毛クッションもだよな』
「…………」
『クッションは勿論白色でだな形はハートな、そこは譲れねえ。赤い糸で一心LOVEって遊子に刺繍頼まねぇとな』
「詮のない妄想だな」
『竜弦ったら酷いっ!!』


ある日、黒崎先生が猫になってしまいました、石田先生はどうしますか?
1.撫でる
2.飼う
3.放置する

「捨てる」
『んな選択肢ないだろっ!!』
「そうだな、では貴様に選ばせてやろう。インド洋か?それともデルタ地帯か?なんならソウルソサエティでも良いぞ」
『うわー俺の為に労力惜しまず有り難いなぁでも俺寒がりだから暖かい所希望』(棒読み)
「赤道あたりにするか」
『そこまで暑くなくても良いなぁ、バリとかどうだ』
「貴様の望み通りにしてやろう」
『んじゃJ/T/Bに行ってくるわ』
「……は!?」




竜弦と一心が猫になったら、押し入れの中に二人を閉じ込めてみたいです。



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