晴天

見上げた空はあまりにも高く
手を伸ばしても
まるで届きそうにもない太陽は
ただただ
ひたすら僕を見つめるだけ

月を隠してまで
輝かしくありたいのは
きっといつか
大切な人を見つけるための輝きと目印


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