僕のパパはお医者さん 変態篇 X

「ほら、これで少しは長持ちするでしょう?」
 先端を押さえられ、完全に中に入った栓はしばらくは抜いてもらえない。
「パパのいじわる!」
「そうかい? 少し我慢するともっと濃いミルクがでてくるよ? 凄く気持ちいいと思うけどなぁ。そしたらまた、扱いてあげるよ」
 こうなったらやるしかない。要は、パパをいかせればいいんだ。
 僕は夢中で腰を振り、自分が先に達してしまった分を取り戻そうとした。
「んんっ!」
 ただひたすらに腰を振って、パパに満足してもらうために頑張る。でも悲しいことに、薬のせいか自分の欲にしか頭が働かない。
「ほら、もっと早く」
 僕の腰を掴んで、動きに勢いをつけるパパ。深くまで突き抜ける感覚に、すぐ限界を感じた。
「いやっ! あぁっ、パパ駄目っ!」
 どうにかなっちゃいそうな感覚に、頭を左右に激しく振って身悶えする。
「もう少し我慢して」
 何度も何度も深くを突かれ、そのたびに悲鳴のような喘ぎ声が漏れた。呼吸すら荒々しく、酸欠状態に身体すら自由に動かなくなる。いきたいのにいけない苦痛が全身を襲う。
「あぁ! あぁっ、早く抜いてぇ――!」
 深く内壁を抉(えぐ)るような感覚に、僕は限界ギリギリで我慢する。
「ほら、いくよ」
 パパは器用にオチンチンから栓を抜き取り、僕の最奥で熱いものを吐き出す。
「――あああ! んん!」
 パパをいかし、やっと訪れた全ての解放感に、ミルクはなかなか止まらない。息の上がった肩で身震いをすると、パパに力なくもたれ掛った。
「まだ足りないよ、淳」
 言ってることに耳を疑ったけど、やっぱり? と妙に納得した。
 僕を引きはがして机に寝かせると、第二ラウンドの開始。
 両手で僕の膝を掴み、足を広げて顔を埋めるパパ。オチンチンはまだ痙攣を続けているのに、そこを攻められたら……

「あっ! だめ、パパ!」
 僕の蜜とミルクを、舌で少しずつ舐め取られる感覚に頭を振り乱す。
「あっ、はあっ……も、あぁぁっ!」
 オチンチンの先の割れ目に舌を這わせ、そのまま口の中へと吸い寄せる。ジュル、とエッチな音がまた、気持ちを興奮させる。
 たくさん吸いつかれ、舐められて、僕の頭の中は蕩けそうだった。
 パパの口、気持ち良すぎる。
「気持ち良いかい? もっと良くしてあげるからね」


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あきゅろす。
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