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ice *雲骸 R15
※雲雀が気持ち悪いです;;
それでもよければ…











「雲雀くんのバカっ!!」



「…そんな怒らなくても、また買ってくればいいでしょ」

「その言いぐさは何ですか!?悪いのは雲雀くんでしょ!」


骸が騒いでるのは、確かに僕のせい

どっかに出掛けて帰ってきたと思ったら
一人で騒いでる


「せっかく楽しみにしてたのに、僕、我慢して帰ってきたんです」

「…そお、」

「雲雀くんっ!!!!自分のしたこと解ってないんですか?罪を償いもしないで!!」

「…罪って」


骸が怒ってる原因は、そんなに大した事ではない


ただコレを食べてしまっただけ


そう、これ





アイス




こんだけの事で怒ってる、まぁ食べちゃったのは僕なんだけど…


そんな事で、怒ってる骸は可愛い半面ウザったい


「暑い中冷たいアイスの事を思って帰って来たんです」


骸は瞳に涙まで溜め真っ赤な顔で落ち込んでいる、そんな骸はやっぱり可愛い


「ごめんね、また買ってきてあげるから」


「…………今買ってきてください」


「はぁ?今なんて嫌だよ」


「ならいいです、跳ね馬の愛人になります」


(………)


「わかったよ」


こんな時の骸はイヤになるほど真剣な顔になって怖い事を言い出す

でも、やっぱりディーノのものになったら、たまらないからね

僕はしぶしぶ買いに行ったよアイス














──────ガチャ



「雲雀くん!おかえりなさい!!」



僕が帰って来ると、とびっきりの笑顔で出迎えてくれた

でも待ってたのは僕じゃなくてアイスなんだろうけどね…






「買ってきてくれましたか?あっコレです!」


暑い中アイスを買ってきた僕には目も触れず、アイスが入ってる袋を覗き込んでる


ねぇ、僕は無視?


アイスに夢中な骸は可愛いけれど、少しイジワルしたくなるよね


でも骸がいけないんだよ?

可愛いくらいにアイスに夢中だから







骸は透き通るような水色のソルトアイスの袋を開けクフフと笑みを浮かべながら嬉しそうに食べている

舌に伝う冷たい感触に一瞬、夏の暑さも忘れてしまいそうなほど





未だにアイスに夢中な骸を肩を掴み

冷たい骸の唇に自分のそれを激しく重ねてやると、ちゅうと音をたてて舌を絡ませた


「・・んっン!・・んん」

骸の中はアイスで冷たくなっていてとても気持ちいい

でも骸は僕の舌の熱に感じてるみたいだけど

そろそろ離してあげようかな



「…はぁっ……」



骸を解放してあげると
苦しそうに肩で息をしている

そんな骸に
またイジワルしちゃう




「ねぇ、僕とアイスどっちが美味しい?」



あっ、可愛い

また顔が真っ赤になってる林檎みたいだね

アイスよりもキミを食べちゃいたい



「………ください…」


(…え?)


「アイス食べさせてください!」


は?

僕はアイス以下なの?


僕もそろそろ怒るよ…















「雲雀くんっ…あっ、つい…んっ!」


クチュクチャと水音をたてながら舌を絡め甘噛みして強く吸ってやる

口端からは、どちらのモノとも解らない蜜が流れいやらしく首筋を濡らし、その蜜を愛おしそうに嘗めとりながら下へと滑らしていく

見ると触れてもいない胸の突起は赤く膨れ上がっていた


ここも林檎みたいに赤くて美味しそう


胸の真っ赤な突起を口に含むと骸は、あんっと可愛い声を出して鳴くから後ろの赤い華にも美味しいものをいれてあげる


骸の秘孔に中指を入れるとそこは少し濡れてて
ちょっと掻き回しただけでジュプジュプと音をたてながら愛液が足を流れてく
トロトロのそこに指を増やして出し入れすると骸はよがりながら腰を震わせた


「あぁっ!!…ひばっり…くんっっ、やめっ…アイス食べ…させてくださっ…あんっ!!」


「いいよ、食べさせてあげる」


骸がねだるから食べさせてあげる

美味しく召し上がれ








「ひゃぁんっ!!冷たっ…」

「美味しい?」


骸が食べていたソルトアイスをひくついてるソコにねじ込んであげた

そしたら骸のいやらしいソコは美味しそうにアイスをくわえ込んで締め付けてる


「やぁんっ、やだぁ…抜いてください…つめたぁっ」

「欲しがったのはキミでしょ、そんなに美味しいの?凄いヨダレが垂れてるよ」


アイスを激しく抜き差ししてあげると骸の熱にアイスが溶けて愛液と混ざってねっとりと太腿を伝う姿が凄く卑猥

刺激に堪えられないのか膝は震えて立ってるのがやっと
前を見ると完全に勃ち上がった骸自身からは先走りの液が溢れ床にポタポタと滴れ落ちている

少し擦っただけで霰もない声を出すなんて
本当に可愛い




でも


そろそろ限界でしょ?




「ひっ…ばり、くぅ…ん!はぁっも…だめ…です」



アイスより僕が欲しくなった?




「どうしたの?まだアイスが欲しいの?」

「ちがっ!…あんっ、あ、…!ひばりくんのが…欲しい…です」





そんなに恥ずかしかったの?

赤い顔がもっと赤くなっちゃったね

そんな可愛いキミにはご褒美をあげる






骸の秘孔に僕の自身を宛てがうとソコは早く欲しいと言ってるみたいに絡みつき呑み込まれそう

だから、いっきに挿れて最奥を思い切り突いてあげた


そしたら骸は、さっきよりも
もっともっと可愛い声を出して
僕の動きに合わせて腰を振るんだよ


骸の中は、さっきのアイスで冷えていたけど今はとても熱くなってる


「ひゃあぁっ!!…あつ、い…あっ、あっ」


やっぱり骸も熱いみたい

気持ちよさそうに喘いで、涙を流して、頬を赤らめて、体中を痙攣させて、今にもイきそう

僕は骸が一番感じる所だけを激しく擦ってあげると、骸は達してしまった
その締め付けによって僕は骸の中に達っしちゃったけど











目を覚ました僕の可愛い骸


「雲雀くん!!なんであんな事したんですか!!!またアイス食べれなかったんですけど…」


また骸は騒いでる

でもその姿が可愛らしい
だからまたイジワルしちゃう


「アイスより美味しかったでしょ?僕の」


問いかけたら

また林檎みたいに真っ赤になって見られないように胸に顔を埋めてきた

その愛らしい骸にキスを落としてあげる











また食べさせてあげる

『ice』より美味しいもの




Fin


言い訳↓
うげぇ〜〜なんすかねコレ…
雲雀じゃねーすΣΣ
はわわ;

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あきゅろす。
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