第四回
正希「こんにちは。俺、正希。世界中を飛び回る愛の搾取野郎」
レオ「ちなみに行った国は?」
正希「沖☆縄」
レオ「沖縄は日本領土だカスッ!!…糞下僕の世話も面倒になってきたレオです」
まさや「さくしゅってなに?」
レオ「搾り取ると書いて搾取」
まさや「ってことはボクも搾取野郎かも!?毎晩レオの」
レオ「以下自主規制です。まさやの台詞の続きが予想できた君は立派なシモネタスキー」
明良「何で初っ端からシモネタなんだよ…。明良です」
麻音「まさやくんに悪気はないよ、素直なだけなの。頭に浮かんだから言っただけだよきっと」
明良「余計酷い…」
麻音「ぼくはまさやくんの味方、麻音です」
明良「俺は?」
麻音「明良くんは敵味方なんて見方はしないよ。いつでも信じてるから」
明良「麻音マジ聖母」
正希「っだあああ!!何だこのイチャラブホモ空間は!やめろやめろ!」
レオ「嫉妬は醜いぜ」
正希「え?」
レオ「は?」
正希「そんなわけで第四回某黒放送部。今回は引き続き明良の掘り下げにいきます。まずはレオに明良の印象を聞こう!」
明良「何かすごい適当になってない?」
正希「同じ流れの繰り返しで飽きた」
明良「…。」
レオ「明良なぁ〜…すっげー平凡。どうしようもなく平凡。影薄い」
正希「だよね」
明良「おい」
正希「まさやは明良のことどう思う?麻音を横取りしてくるウザイ羽虫程度?」
明良「泣くぞ」
まさや「んとね、ボクたちの中で一番しっかりしてて頼りになるの!それに頭もいいよね」
レオ「まぁテストではいつも真ん中かちょっと上をウロウロしてる程度の良さだけどな」
明良「うるさい首席め。何でハーフなのに日本文学に長けてるんだ」
レオ「いや日本育ちだし」
正希「じゃあ作者からのお便りね」
麻音「ちょちょちょ、何でぼくだけスルーするの!?」
正希「…え〜」
麻音「しかもすっごい迷惑そうな顔!別に理不尽な質問でもないよ!?」
正希「だって麻音に聞いても惚気られるだけだろ?俺はもうホモパーチーは嫌。おっぱいの海に飛び込みたい」
レオ「超きめぇ」
麻音「レオくんにもまさやくんにも聞いてたのに…何このローテンション」
正希「女の子ください」
麻音「きもちわるっ…あ、」
正希「……本音?今の本音?」
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