第三回
正希「世界中の愛を集めて僕にください。正希です」
レオ「なんだ今のは」
正希「愛に飢えてるんだよー」
レオ「くたばれ。オレがまさやへの愛そのもの、どうもレオです」
まさや「今日も元気いっぱい愛いっぱい、まさやでーすっ」
明良「麻音と1日十回以上キスしないと死にます、明良です」
麻音「昨日でさえも十回もしてないでしょ。常識いっぱいの麻音です」
正希「明良、微妙にボケた?」
明良「そういうマジないじりかたやめて!傷つく!」
レオ「無理なら言おうとするなよ…」
正希「そんな感じで第三回を迎えた某黒放送部でーす。今回は引き続き我々の掘り下げ、レオに続いてまさやでーす」
まさや「きゃー、照れるぅー」
レオ「ちなみに前回の糞変態眼鏡みたいなスペシャルゲストという名のいらないゴミクズは今回も来るわけ?」
正希「すっごい根に持ってるこの人!スペシャルゲストは今言ったら意味ないでしょー。チッチッチ」
レオ「クッソウザ…まさやが嫌がるような奴来たら速攻で殴り殺すからな」
正希「はいオッケー。じゃあ前回同様、俺たちから見たまさやの印象からいってみよっか!まずはレオ!」
レオ「まさやは神がオレに与えた天使です超可愛いしイイ子。宇宙のどの物質をも上回る最上級知的生命体」
正希「真顔です!いきなり重いよ!」
レオ「続けていい?」
正希「もう十分!レオってまさやが関わると面白いことになるな…。次は明良!」
明良「そうだなぁ…素直。それと子供っぽい。なんか保育園児を相手にしてるような」
レオ「あ?」
明良「気がして、とっても可愛いね」
正希「最後だけ目が虚ろになってるけど、平気?」
明良「呼吸が上手くできないくらい」
正希「重傷!そのうち治るので麻音!」
麻音「まず可愛い!明良くんも言ってたけど素直だし、あと甘え上手だね」
正希「麻音はかなりまさやお気に入りだよな」
麻音「ぼく子供好きなんだよね〜」
正希「一応同級生ですよ?俺はねー、やっぱり可愛いに尽きるね!同じ男としてどうかと思うくらい可愛い!小さいし」
レオ「総合して天使でいい?」
正希「う、うん…まぁ…。みんな言ってたけど可愛いが多いね。小動物みたいだからね、まさや」
まさや「そぉ?猫とか?」
正希「どっちかっていうとチワワ的な」
まさや「かわいいよね〜」
レオ「うんすっごく」
正希「レオさん……」
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