afterwords
日出ずる、鐘の音鳴りて
銀さんがちょっとピンチに陥って、それを森田が助ける話にしよう!←当初朧げにイメージしていたのはこんな感じでした。
書いていくうちにピンチどころではなくなり、それならと始めの方を書き換えシリアス度が増したら森田が覚醒しました。あれ、こんなはずじゃ?

せめてunderにはエロも盛り込もうと思っていたのですがどうにも話の流れで詰め込めませんでした。というか銀さんが受くさくなってきてそれを意地でも攻に回した結果がこれだよ!です。

ところで爺との勝負、成立して・・・います、よね?
帰り道での銀さんと森田の会話でも補完していますが、正しいのかどうか考えていたら混乱してきてもうお手挙げです。何言ってんだ、馬鹿なの死ぬの?と矛盾に呆れた方がいらっしゃいましたら修正しますのでどうぞ教えて下さい。

ぬるーいエロと盛り上がりの薄いギャンブル。扱いの酷い銀さんと美化し過ぎた森田。結構出てきているのに影の薄いやっさんや巽さん。何故か大活躍の先生と頭取。
これをまともに修正するだけの技量が私にはないようですので、頑張ったんだなとだけ思って下さるととても有難いです。

心残りは森田にもうちょっとエロい事させたかった・・・



すっかり忘れていて後日の追記になりましたが、読者の中に横溝さんがいらっしゃいましたら大変申し訳ございませんでした。名前に困った折、ふと電話帳の中にとても賢くて優しくて可愛くて素敵で、ちょっとだけブラックな一面がありそこがまた良い友人がいる事を思い出しお借りしただけです。
本編の横溝さんも、復帰した森田に牙を剥くべく、再び這い上がってくれる存在ではないかと考えています。今度はゴーストではなく本体が堂々と戦いに来ると森田も張り合いがあるのではないでしょうか。
爺の苗字は違いますが、それは敢えて決めませんでした。同じ方がいらっしゃったら気分を害するどころじゃなさそうだったので。

[*前へ][次へ#]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!