afterwords
降る星、掴む星、踊る星
もう少しシリアス気味に書こうと思っていたのに気づくとほのぼのしているのはどういう事でしょう?
長い休暇を頂きまして、筆ならしにと書いてみました。完全に退化したな、と痛感せざるを得ない出来栄えですが、現状だとこれが精一杯です。

いつも出会い方が一緒だから違うパターンにも挑戦!と思ったのにやっぱりどこか似通ってしまうのはお察しください。
言わずもがな、別荘の持ち主は板倉さんです。関係ない話ですが、板倉という苗字はインテリなんでしょうか?私のリアル知り合いの板倉さん姉妹も超がつくインテリです。羨ましい限りですね!

与太話はさておきまして、私軽井沢には行ったことがありません。そして一応旅行ガイド的なものを読み参考にしましたが微塵も活かされませんでした。さすがに全く行ったことのない土地について知ったかぶりして書くのは気が引けます。間違いも起きるし。
それならいっその事架空の観光地で良かったのですが、むかーしテレビの不動産紹介で軽井沢の2億だか3億する高級別荘が取り上げられていまして、それがすごくお洒落で今回のイメージにもピタリ合っていたので軽井沢にしてしまいました。
暖炉と大きな窓が印象的な広々とした別荘。億の値段で別荘。
とはいえ、板倉さん持ってるかなぁそこまでの物件・・・・・・


そしておまけの方ですが、じつはこちらを先に書いてしまっていて、上で書いた通り本編はもっとシリアスめにする予定だったのでバカっぽい話にしたら本編も大差ない仕上がりで。
男の娘というか女装男子というか、何をやっても零ならイケる!特にこの話のネジが外れた零なら涯の為とあらばなんでもやる!と思い、先生いつか描いてくれないかなーという願望も交えつつ書きました。楽しかったです。

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あきゅろす。
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