戦士(プレイヤー) この物語上の『戦士』と言う単語は、全て『プレイヤー』と読む。 森の神から帝王・ケイが授かったと言う、聖なる力を身に纏い人外なる能力を手にした人間のこと。 しかし、この力は魔王を倒すことに関連するときにしか発動されず、私欲のためには使えない。 聖なる力を手にするには、自分と言う存在を神に捧げなくてはならない。 そのため、戦士は自分の名前含め過去の記憶は殆ど忘れている。 但し、魔王への憎しみに関する事柄は漠然と覚えている。理由はその憎しみが、力の増大に繋がるため。 戦士としての名前は、ケイの持つ特殊能力『眼力(インサイト)』により命名される。 〇〇戦士・□□と言った名前になる。 〇〇は過去の自分に関連する単語。肩書き。 □□は過去の自分の名前を元にした、新しい自分の名。 [次へ#] |