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君を、包む*
俺の全てで。




それはいきなりきた。


あの金髪野郎と共に。



「スクアーロ!」

「!
 跳ね馬っ!!」




ドクン


鼓動が走る。
暴れている。

しかし俺はその抑え方を
「殺す」以外には知らない。


「久しぶりだなー
 リング戦以来か?」



イライラする。
あのカス鮫の髪を掴み、
ボコボコに殴ってしまいたい。


「体の具合はもういいのか?」
「あぁ、大丈夫だぜぇ」
「あんま無理すんなよ?」


笑うな。
喋るな。






お前は…


「う"ぁっ?!」
「スクアーロ!」

気がつけばカスの髪を持ち
自室へと向かっていた。





「う"ぉお"い"ボス…いてぇぞぉ」

「黙れ」

「何キレてんだあ?」

「黙れ!」



部屋の中へ放り込む。

「ぐあっ」
苦し気なカスの呻きに血が騒ぐ。



「このカスがっ」

腹を
頭を
足を
背中を

蹴り、殴り、踏みつける。



「あ"…ぁ」

「オイ。
 誰が他の男に笑っていいと言った?」

隊服を無理矢理脱がす。
シャツを強引に開くと、釦が飛んだ。

「ボ…スッ」
「黙れ」
「っう"」
露になった首筋に思い切り噛みつく。


「お前は誰の物だ?」
「っ…」
自分で黙れと言ったのに、問う。

鎖骨の窪みを舌で撫ぜ、吸い付く。
所有印をつけて満たされる
自分の愚かさに腹が震えた。

「お前は俺のものだ。」
「っあ!」
胸の突起に噛みつくと、耐えかねた様に
カスの口から高い声が溢れた。



「俺だけに喘げ」
「あっあ"…ボス・・・ッ」
「俺だけに感じろ」
「っあ…あ"ぁ"」


一度漏れだしてしまったからか、
抑えの効かなくなったらしいカスは
声を荒げてよがっている。



ベルトを外し、ズボンをおろす。
カスの足を折らせ、後ろの穴に
舌を差し入れると嫌だと
抵抗してきたので足を叩く。

「っ、ぼす…汚いからっ」
「黙れ」
「っく…ぅ」
遂には泣き始めたカスに苛つき、
舌打ちをすると今度は震え始めた。





「…何だ。

 何が気にくわな・・っ?!」

仕方なく顔をあげようとしたら、










抱きしめられた。


「ボスッ…ボス・・・」
「何だ。」
「っく…ひっく」




「俺、何かしたかぁ?」
「あぁ?」
「何か、怒らすようなっこと…」
「・・・。」
「謝るからっだか…らっ
 こんな抱き方するな…っ」

「!」


「お前が後で苦しいだけだぜぇ"」

「・・・カスが」



ぎゅっと抱き締め返す。
腰まで伸びた銀髪が、腕に絡み付く。
体全体で俺への忠誠を示している。





しかし


それが気にくわない。

俺が今ほしいのは忠誠ではない。
得体の知れない【何か】、だ。





「ザン…ザス、」

震える手で肩を掴み、
耳元まで口を上げて

一言

カスが囁いた。



「っ・・!」

「だから、大丈夫だ」


こいよ

お前の全てを受け入れてやる







---→


んー

不完全燃焼(-"-;)


ちょっとエロ入れてみました。はい。

初エローvv 笑




ザンザスはスクを振り回せばいい。
スクはザンザスを包み込めばいい。




こいつら絶対公式CPー(●´∀`)ノ 笑々


clap?



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あきゅろす。
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