会話文
拍手ログ2の続き
前回のおさらい(?)
会話文中にて丕&亮に食べられかけた司馬懿でしたがタイミングよく美しい方が来たことで無事逃げることが出来ました。
前々回同様またも獲物(司馬懿)に逃げられてしまった丕&亮は今回3度目の正直で司馬懿をおいしくいただく事が出来るのでしょうか?
2010年元旦
諸「ねぇぴーちゃん、最近…というかしばらく(拍手お礼に載せる)会話文の依頼が来ないですねぇ」
丕「そうだな(みかんを剥き中)」
諸「やはり前回の会話文の後司馬懿が管理人へ文句を言ったからでしょうか」
丕「そうかもな(みかんを食し中)」
――ガラッ
司「フン、残念だったな。これ以上貴様らの戯言に付き合いきれぬわ」
諸「おや〜司馬懿あけおめです♪ というか恥ずかしがらずにすぐに出てくれば良いものを、もう照れ屋さんなんですから」
司「煩い、何があけおめだ略すな。だいたいお前は毎度毎度魏にフラフラ来るな」
諸「そんなことよりもみかん食べません? ウチ(蜀)で育てたんですよ」
司「話をはぐらかすな。 …まぁ食べてやらんこともない。寄越せ」
諸「はいどうぞ´∀`〜☆」
司「心底ウザい顔をしおって」
諸「ウザいなんて最高の誉め言葉ですよ司馬懿☆」
司「…あぁそうか」
丕「仲達」
司「ちょッみかんの皮の汁を目に向けて飛ばさないで下さい」
丕「今年も隙だらけだな(満足気)」
司「えーと、曹丕様明けましておめでとうございます。ここまで散々空気だった割になかなか地味な嫌がらせをありがとうございます」
丕「礼には及ばん」
司「まったくどう受け取ったらそのようにポジティブな解釈になるのでございましょうか」
丕「…仲達、年明け早々に主君であるこの私を愚弄したな。おい諸葛亮押さえておけ」
諸「おやおや司馬懿、ぴーちゃんに失礼ですよ。これはお仕置きされても仕方がないのでは^^」
司「馬鹿めがッ 私に触るな! まぁ前もって管理人に釘をさしておいたからそんな展開はありえヒィーッ!?(何をされたかはご自由にご想像下さい)」
丕「丕懿?まだそんな風に私を煽る心の余裕があるか仲達?」
司「ち…違います(滝汗)」
諸「司馬懿、丕懿だけじゃなくて亮懿もOKですよ」
司「ま待て、新年早々こんな展開誰も望んでなどおらぬわ!」
諸「ふふふ、このまま服を破いたらさぞかし綺麗な肌が露になるのでしょうね」
司「貴様耳元でささやくな! やめ…ろ…っ、やめ…ッ…」
丕「…ってもの凄ーく嫌がっていた仲達の夢を見た」
諸「……3度目の正直が夢オチですか…あぁ最悪ですね…」
司「人を気持ちの悪い夢に出すなァ 馬鹿めが!(…夢で助かったわ…)」
2度あることは3度ある…
*****
会話文もこれで3話め。サイトを始めたころにこーっそりと拍手お礼に1話、2話と載せていたもののその後は音沙汰なしになっていました。
約2年ぶりに会話文を書いたのでまーったく進歩の見られないだらだらと面白くない、そしてオチのない相変わらず人様の目に触れてはいけない出来となっております。すみません^^;
ですが久々に3人をぼちぼち会話させて楽しかったです。ここまで読んでくださってどうもありがとうございました。
2010/01/04
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