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Warped Monopolize Desire

「ぎ…銀、さん…」

愛美は銀時の顔を見ただけでガタガタと震えだした


同じことをされるのではないかと思うと怖くて動けなかった

「だーから怯えんなって、俺は高杉と違うから」

銀時は空になったいちご牛乳のパックを床に投げ捨てて愛美がいるベッドにブーツを履いたまま乗っかってきた

ミシミシとスプリングが鳴り響く


愛美は逃げたくても首につけられた鎖が外せなくて逃げられない


「高杉はさ、無理矢理だけど俺はそんなことしないよ」

ベッドの上に立ちながら銀時は愛美を見つめる

そして愛美の首に繋がっている鎖を見た

「こんなんしたくねーだろ、外してやろうか?」

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