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Warped Monopolize Desire

姿を現したのは愛美の店の常連客、銀時と高杉だった

「銀さん、高杉さん!!助けてください!!私誰かにここに連れて来られて…」


「…何言ってんの?愛美」

銀時は口元に笑みを浮かべながら首を傾げる

「だからここから」

「愛美…お前ここから出られると思ってんのかァ?」

銀時に続いて高杉が笑いながら愛美に話しかける

「な…なにを…」

「お前は今日からここで暮すんだよ、俺達の所有物としてさ」

「!?な…何言ってるんですか…」

「さっきお前を連れていったのは俺の部下だ」

「高杉さんの…!?何でそんな事…」

「愛美、お前人の話聞いてたか?」

銀時が言いながら、愛美をベッドに押し倒した


愛美は銀時の下で涙を浮かべながらガタガタと震える

「お前は俺達の所有物、今日からここで俺達の慰み者だ」

「い…いや…です…!!」

「おい銀時ィ、俺が最初だろ。どけ」

「ちっ…いいとこなのによォ…まぁ約束は約束だしな…」

銀時は愛美から離れると、今度は高杉が鎖を引っ張って愛美を起こした

「愛美…今からいい事してやるよ…よかったなァ…」

「いや!!止めてください!!」

愛美はバタバタと手足を暴れさせる

「ちっ…銀時、後ろから押さえてろ」

「了解」

「!!」

銀時が後ろに回り込み、愛美を抱くように押さえつけた

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