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Warped Monopolize Desire

「すみません銀さん、送ってもらって」

「いやいやいーって、最近物騒だしさ。愛美ちゃん可愛いからすぐ誘拐されちゃうよ」

「そんな…」



計画当日


銀時は理由を作って愛美を送ると言い出した

しかし愛美は疑う様子もなく、銀時について行った



このあと、恐ろしい現実が待っているとも知らずに…





「あっ、ここ曲がったらすぐなので」

「そう?じゃあ気をつけてな」

「はい、ありがとうございました」

愛美はお辞儀をして角を曲がった








ピピピ…


『何だ?』

「今そっち行った…これでいいんだよな」

『あァ、後は部下に任せる』

銀時が高杉から借りた携帯電話の通話ボタンを押した瞬間













愛美の悲鳴が耳に届いた

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あきゅろす。
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