盤上破乱
第玖頁
「土方さんこいつは…アレ?」
沖田が土方の方を向くと、土方は絶賛坪に入り中だった。
なんだこいつら。
「土方さんさにやってるんですかィ。」
「いや、あのマヨネーズ王国の入り口が…「それならアッチにありますよ。勝手に行って帰ってこないで下さい。」
修羅がつららのような言葉を土方に刺す。
イタソウダ。(片言の上棒読み)
「アッチっててめぇ空指してるじゃん!!死ねってかコラァァ!!」
土方抜刀警報発令中(全て漢字だとなんか格好良い)
「ムー大陸も同じ所にきっとありますよ。」
「俺も死ねってかァァ!!」
修羅君きついね−。
神楽はさげすんだ目で2人を見ると「大人げないアル〜。」と言った。
「「あん?!」」
なんでツッコミの所だけ息が合うのだろうかこの2人は。
神楽は2人に後ろに視線をずらすと、「ん?」と疑問符を浮かべた。
土方と銀時は同じ手だと疑ったが、どこか3人とも様子がおかしかった。
と、その時
血の飛ぶ音が2人の後ろで響いた。
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