TOV短編
RaY♀※
学パロ。
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背中に這わされた手には未だにシャーペンが握られてて、それが時々背中に刺さる。
爪を立てられるのには慣れてるけど、これは流石に経験が無いから痛い。
まぁこれも愛の印と思えば、痛みなんてどっか行っちゃうんだけど。
「ふ…、っんん」
「ど…?きもちぃ?」
最初はあんなに痛がっていたのに、今では慣れたもんで。
大した抵抗も無くすんなり1番奥まで挿入った俺を、ひくひく震える媚肉が柔らかく包む。
はっ、はっ、と短い呼吸を繰り返しながら、握ったシャーペンでちくちく俺を刺して…、ちょっと復讐のつもり?
「ユーリ、シャーペン痛いんだけど」
「オレは、もっと、苦し…、っつの」
ちょっと前まで、ユーリは真面目に机に向かってた。
何故ならテストが近いから。
お世辞にも良いとは言えない成績で、赤点取ったら追試で補習、そんな事になったらお堅い生徒会長君に何を言われるか。
お小言くらいで済むなら良いけど、毎放課個人授業…なんて事にもなり兼ねない。
放課後は俺達恋人同士には貴重な逢瀬の時間、そんなもので潰されては堪らない。
そんなこんなで、俺が教育役を買って出た訳…なんだけど。
「何でこんな展開になったんかしらね」
「あんたがっ、谷間エロいとか…言い出したん、だろ」
「あぁそっか、そうだったわね」
「んっ…あ、」
机に座るユーリを、その前に立って見下ろす構図。
それは、放漫な胸の谷間を見る為の最高のポジションだった。
ユーリが消しゴム掛ける度ぽよぽよ揺れる胸がエロくて、何か我慢出来なくなっちゃって。
ユーリを机に押し倒して、制服は着せたままちょっとだけ服を乱して、パンツは脱がせて襲った。
ブレザーまでしっかり着てるのに胸は全開おっぱい丸出し、ミニスカの中は何も穿いて無くて俺を受け入れてる。
こんな素晴らしい景色が他に有ろうか、いや無い。
「…モロ禁断って感じよね、この図」
「あっ、ん…、はぁ」
「制服美少女を机に押し倒して、散らばる教科書とノート、手には筆記具。イケナイ個人授業ってか?」
「ほん、とっ、趣味…悪ぃ、な、…あんたっ」
「こらローウェルさん、あんたなんて言っちゃ駄目でしょ。せんせぇって呼びなさい」
「…うっせ…ぇ、っぁん、あっ…」
「反抗的な生徒にはお仕置きしちゃうわよ。それが嫌なら、せんせぇ気持ちイイ事もっとしてぇ、って言って」
「あっ、あっァ…、ひぅ…!」
華奢な4つ脚の机が、俺の突き上げでガタガタ揺れる。
すっごい不安定、脚抱え上げられて完全に乗っかっちゃってるユーリは怖いだろうな。
シャーペンが刺されるの、気持ちイイからも勿論だけど、怖いからってのも多分有るよね。
「ほら、ユーリ」
「…だれ、がっ」
「せんせぇって。甘えた感じに、ね」
「やっ、そこやだぁ…、あんん」
「お仕置きしちゃうよぉ?中に出しちゃっても良いの?」
「だ…、め、出すな!」
「じゃあほら、せんせぇって」
「……っ」
生でしてる以上中に出さなくても妊娠の危険はゼロじゃ無いが、やっぱり危険度は結構変わるから。
俺としては思いっ切り中に注ぎ込んでやりたいところなんだけど、ユーリは未だ高校生だしそこは自重。
卒業したら我慢しないけどね…、その分今我慢、超我慢。
つまり本当は中出しする気なんか無い。
でも今のユーリは切羽詰まってるから、きっとそんな事に頭回らない。
俺に中出しされない様に、可愛く可愛く、言ってくれる筈。
「…あ、そろそろやばい。出そ」
「!」
「ユーリ今日危険日?妊娠しちゃうかもね」
「やだ、やぁ…!出すな、っ」
「出すな、じゃ無いでしょ。何て言えば良いんだっけ?」
もう一息かな?
ガシガシ揺すられてぷるぷるおっぱい揺らして、あんあん啼きながら真っ赤になって。
涙で滲んだ瞳が恥ずかしそうに細められて、唾液で濡れた唇が、開いて。
「……、ん、せぇ」
「聞こえない」
「…っ、せんせぇ、っ」
「はい、せんせぇよ。なぁに?」
「ン、せんせぇっ…きもち、ぃ、…こと…、もっと、して…!」
あまりの恥ずかしさからか、ユーリは俺の首にぎゅっとしがみ付いてそう言った。
どんな可愛い顔してこんな事言ったのか、見る事は出来なかったけど。
しがみ付かれる直前の真っ赤になった顔があんまりにも可愛くてえろくてそれはもう、愛しくて。
「…うん。いっぱいいっぱい気持ち良くしたげる、ぶっ飛んじゃうくらいね」
あぁ駄目だ、破壊力抜群過ぎ。
若くて美人でエロボディな恋人、そんな娘にせんせぇもっとぉなんて言われたら、まぁ言わせたんだけど。
…止まれる訳無いだろうが!
今日の見回り俺だからね
(邪魔は入んないよ)
(いっそ教室に泊まっちゃう?)
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せんせぇとか絶対ユーリは言わないと思うけど、言わせる為のパロディだからなwww←
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