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刀剣乱舞
とうらぶポケットおめでとうー(その2)長谷部、山姥切
審神者「国広君、長谷部君!スマホで刀剣乱舞が遊べる様になったよ。
これで、お出掛け先でも会えるね!」
山姥切「そうなのか、良かったな。」
長谷部「おめでとうございます主。」
審神者「有り難うー俗に言う、トイレもお風呂も一緒ってやつだねー」
山姥切、長谷部「「……」」
長谷部「主…お風呂は、ともかく…」
山姥切「何でトイレで呼ぼうと思った…」
審神者「…せやな、すまん」
長谷部「…ハッ!ですが、主。何かありましたら、直ぐにお呼び下さい。
トイレだろうと風呂だろうと馳せ参じます!」
審神者「う、うん。有り難う。気持ちだけ貰う」
長谷部「本当に、何かありましたら、呼んで下さいね?主」
審神者「……トイレでクシャミした途端ぎっくり腰なった時とか…?」
山姥切「…なったのか…」

審神者「暫く動けなかった、トイレで良かったと言うべきか…」
長谷部「よ、呼んで下さいっ」
審神者「だが、実年齢と外見年齢はともかく
精神年齢(ココロ)は永遠の16歳から18歳を
さ迷ってる身としては、推しのイケメンをそんな利用でトイレに呼ぶのは申し訳ない」
長谷部「主っ!」
山姥切「…まぁ、好きにしろ。
どうしても駄目なら呼べよ、主。」
審神者「あい」
長谷部「ぁあっ!だから、何で俺の時は素直に頷いて下さらないんですかっ主!」
審神者「愛かな」
山姥切「愛ゆえに、らしいぞ。良かったな、長谷部」
長谷部「…解せん…」


とうらぶポケットおめでとうー



201602END



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