あとがき ここまで読んでいただいて&お付き合いいただきまして、ありがとうございます! 以下、今回のお礼となります。 お忙しい中、素敵なイラストを書いてくれたあけび様。 何もかも丸投げ状態の依頼だったのに、美麗なイラストを仕上げてくださいました。 頭が上がらないです…!ありがとうございます!! そしてここまで読んでくださった貴方様に多大なる感謝を。 本当にありがとうございました!! 先行公開時にご質問をいただいていたので、ここで回答を。 (本編で答えを書ききる展開にはならないような気がするので…) お暇な時にでも目を通していただければ幸いです。 大輔の【全て】は、あらゆる面で自分と対等になって欲しいということです。 好きという思い(自分だけが春寿に好意を抱いているのが許せない)はもとより、勉強面や生徒会での仕事も含めてです。 大輔が真を認めているのは、自分と同じだけの能力があるからです(という設定…)。同レベルなので、話していて楽しいという。 それ故単純に春寿にも同じものを求めてます。 でも大輔が春寿に惹かれたのは、どう考えてもそういう自分と対等な所じゃない(笑) ツンツンであけ透けて見えるデレが好きなのですが、書くとなると難しい以外の何物でもありませんでした…。 本当は名前呼び云々もさせてあげたかったのですが、真の反応まで書くとページ数が足りないので幻となりました。仮に春寿が名前呼びをはじめたとしたら、真はきっとさらに親密になりたがると思います。大変。 [*前へ] [戻る] |