[通常モード] [URL送信]
あとがき
ここまで読んでいただいて&お付き合いいただきまして、ありがとうございます!

以下、今回のお礼となります。

お忙しい中、素敵なイラストを書いてくれたあけび様。
何もかも丸投げ状態の依頼だったのに、美麗なイラストを仕上げてくださいました。
頭が上がらないです…!ありがとうございます!!

そしてここまで読んでくださった貴方様に多大なる感謝を。

本当にありがとうございました!!








先行公開時にご質問をいただいていたので、ここで回答を。
(本編で答えを書ききる展開にはならないような気がするので…)
お暇な時にでも目を通していただければ幸いです。

大輔の【全て】は、あらゆる面で自分と対等になって欲しいということです。
好きという思い(自分だけが春寿に好意を抱いているのが許せない)はもとより、勉強面や生徒会での仕事も含めてです。
大輔が真を認めているのは、自分と同じだけの能力があるからです(という設定…)。同レベルなので、話していて楽しいという。
それ故単純に春寿にも同じものを求めてます。
でも大輔が春寿に惹かれたのは、どう考えてもそういう自分と対等な所じゃない(笑)
ツンツンであけ透けて見えるデレが好きなのですが、書くとなると難しい以外の何物でもありませんでした…。
本当は名前呼び云々もさせてあげたかったのですが、真の反応まで書くとページ数が足りないので幻となりました。仮に春寿が名前呼びをはじめたとしたら、真はきっとさらに親密になりたがると思います。大変。



[*前へ]

14/14ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!