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縁切りの神様
例え其れが醜い独占欲だったとしてもB




「はぁっ、‥‥う、く!!」

ぐちゅぐちゅと厭らしい水音と共に荒くなる宗貞の呼吸。


先走りの滲んだ其れはビクビクと切なく震え、内部に溜まった熱を早く放出したいと叫んで居るがなかなか達する気配が訪れず―――



『お兄様…‥』
「ッ、吉子///」

それどころか

彼女の声が脳裏に甦る度、興奮は更に増していくばかりだった。




『あぁんっ///お兄様、い‥いけませんわ!!だって、わたしたち‥…兄妹ですのにっ///』


脳裏では宗貞の張り詰めた肉棒で貫かれる吉子の姿が描かれており。



『はぅうっ!!あぁ、イヤッ///そんなに激しくなさらないでっ』

まだ見た事も無い彼女の未知の領域を犯す、と考えただけで胸が熱くなり



『んんっ…こ、こんなのダメ…です、わっ///お兄様、もう‥‥やめ、あはぁんっ///』
「ふっ…///」


既に暴発寸前の雄根がゾクッと快感で震えた様な錯覚を覚えてしまった。


其れでも愛しい妹が乱れる姿を想像してやれば―――



『も、うっ!!ダメッ///イク、いっちゃうのぉ!!助けて、お兄様ぁああっ///』
「ッ、吉子!!出すぞッ///」


急に快楽の波が一気にせり上がって来て。

ぐちゃぐちゃに濡れた雄根を欲望のまま乱暴に擦った瞬間



「う、あッ///」


ドクン。と勢い良く白濁の液体が先端から飛び出して

見事シーツを汚してしまったのだ。




そして、ハッと我に返った宗貞は己が招いたとはいえ眼も当てられない目の前の大惨事に苦い表情を浮かべながら



「…‥このままでは本当に道を踏み外してしまいそうだ。さて、どうしたモノか―――」


いよいよ冗談では済まされなくなって来た、実の妹に向けられた己の欲望に頭を悩ませるのだった。


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