茜さす契り 茜色に 染まる夕焼け 契りし 友と 駆け抜けた日々 今掴み取った勝利を 抱いて また歩きだそう 道なき道を I walk alone 暖かい風が頬 優しく撫でてくれる 輝けるこの瞬間(とき)に 祝福の鐘が響く 言の葉 ふわりと この世などはと 憂いても あらがう事など 出来ないと わかっている でも 嗚呼… 茜色に 染まる夕焼け 契りし 友と 駆け抜けた日々 今掴み取った勝利を 抱いて また歩きだそう 道なき道を I walk alone うつろいゆく時代に 咲き誇る華のように 色とりどりの夢を 謳え 心の向くまま 言の葉 ふわりと 旅路の果てに 何がある? 揺蕩(たゆた)う 思ひは とどまること知らずに 巡るよ 茜色の 空を追いかけ 流れ流れて 行く場所いずこ やっと手に入れた安らぎ 二度と離しはしないだろう 黄昏の道 I stand alone 茜色の 空を追いかけ 流れ流れて 行く場所いずこ やっと手に入れた安らぎ 二度と離しはしないだろう 黄昏の道 I stand alone /能登麻美子(毛利モトナリ) ←→ [戻る] |