短編 おまけ 「ねぇ綱紀、この場所、二人の秘密にしよう?」 「うん、もちろん。」 穏やかな風が吹くなか二人は互いに優しく微笑みあっていた。 ―――――― 本部にて、 「な、何ですか、二人してお揃いの指環なんかして!?」 「ちょっ、綱吉、抜け駆けかい?」 「10代目えぇ(泣)」 「ははははっ(`▽´)仲良しなのな」 「うむ、極限良いことだ!!」 「そ、そうですね。」 「ふふふ、いいでしょお♪てか恭弥、綱紀は俺のだから、抜け駆けも何もないでしょ。」 「黙れパイン。綱吉は俺のだ。ガタガタ騒いでんなよ(黒笑」 「うわぁ、骸君よわぁ(笑)」 「白蘭さん、いくらほんとの事だからって直球過ぎますよ。」 「正一さんも大概酷いですけどね。まぁ仕方ありませんが。」 「みんなして僕の扱い酷くありません!?」 『黙れパイン。』 「クフン(泣)」 終わり [*前へ] |