意のままに! ◆ 「ーーーーーーっ!!!!?」 まさに絶叫。 ハンカチに吸い込まれた声とは裏腹に、のしかかってくる委員長様の気持ち良さそうな声は素直に漏れた。 「あぁっ」 ボロボロと壊れたように涙が机に落ちる。 痛いし、苦しいのに、その奥がある。 揺すられれば、痺れたように、疼きが生まれて、 もっと、もっと、 と体の中から声がする。 委員長様の陰毛が俺の尻にあたる位にこすりつける。 しっかりと抱えられた腰は、委員長様の意のまま に動く。 ガツガツと貪られて、何度か、中にぶちまけられた。 意識を失いかける俺を、委員長様は抱え上げる。 中途半端に埋まっていたものが回る。 向かい合わせにされたのだ。 と、気付くと同時に、未だ猛ぶるその上に落とされた。 衝撃と快楽に意識を飛ばす前、委員長様は気持ち良さそうに呟いた。 「またね、おやすみ」 [*前へ][次へ#] [戻る] |