「ーーーーーーっ!!!!?」
まさに絶叫。
ハンカチに吸い込まれた声とは裏腹に、のしかかってくる委員長様の気持ち良さそうな声は素直に漏れた。
「あぁっ」
ボロボロと壊れたように涙が机に落ちる。
痛いし、苦しいのに、その奥がある。
揺すられれば、痺れたように、疼きが生まれて、
もっと、もっと、
と体の中から声がする。
委員長様の陰毛が俺の尻にあたる位にこすりつける。
しっかりと抱えられた腰は、委員長様の意のまま に動く。
ガツガツと貪られて、何度か、中にぶちまけられた。
意識を失いかける俺を、委員長様は抱え上げる。
中途半端に埋まっていたものが回る。
向かい合わせにされたのだ。
と、気付くと同時に、未だ猛ぶるその上に落とされた。
衝撃と快楽に意識を飛ばす前、委員長様は気持ち良さそうに呟いた。
「またね、おやすみ」
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