決戦
マリオ「開かないぞこの扉」
カカロン「これは、力を合わせて開ける扉だよ」
クッパ「なら、さっさと開けようぜ」
マリオ達は、力を合わせて扉を開ける

マリオ「開くぞ」
クッパ「こんな、扉なんかなかったのに」
カカロン「よし、開いた」

マリオ「ラドム!!ピーチをかえせー」
クッパ「ワシの城をかえせー」
ラドム「我に挑むとは、まだまだ早い」

マリオ「そんなの、やってみないと、分からないじゃねぇか」
ラドム「だったら、きてみろよ」
マリオ「うぉりゃー」
カカロン「待て、マリオ」

マリオは、カカロンの言葉が聞こえず攻めていった

ラドム「無駄だ!!」
マリオ「うわー」
クッパ「何て、強さだ」
カカロン「あいつには、打撃は、効かない」
マリオ「それじゃどうすれば?」
カカロン「魔法を使うんだ」

なんと、ラドムを倒すのには、魔法を使わないと、倒せないみたいだ

ラドム「どれ、ガムロ相手をしてやれ」
ガムロ「はっ」

マリオ「こいつは、どうなんだ?」
カカロン「分からない」
クッパ「何でだ?」
カカロン「僕が、居たときは、こんな奴は、居なかった」
マリオ「分かった!攻めあるのみだ」

マリオは、ガムロに向かっていった

マリオ「ファイヤーボール」
ガムロ「無駄だ!」
クッパ「何て、速さだ」
ガムロ「お前達では、この俺には、勝てない」
クッパ「今度は、ワシじゃー」
ガムロ「こい」
クッパ「クッパブレス」

ガムロ「ぐっ、なかなかやるな」
カカロン「当たった?」
クッパ「いや、かすっただけだ」

マリオ「なんだ?俺の、ポケットが、光っている」
カカロン「僕が、こっそり入れた、しんじつの石だ」
マリオ「しんじつの石?」

カカロン「この石が光れば、あいつは、操られているということだ」

クッパ「操られているじゃと」
カカロン「マリオ、その石を奴に向けろ」
マリオ「よし、分かった」

そう言って、マリオは、ポケットの石を出し、ガムロに向ける

ガムロ「なんだ、これは」
ラドム「正気に、戻ってしまったか」

ガムロ「はっ、ここは?」
マリオ「正気に戻ったようだね」
カカロン「早速だが、魔法は、使えるかガムロ」

ガムロ「何故、俺の名を?」
クッパ「覚えてないのか?」
カカロン「操られていたからな」

ガムロ「操られていた?」
マリオ「あぁ、ラドムにだ」

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