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女学生ごっこ(闇表、相棒女装、びっみょー…にえろ?)
あー表ちゃんセーラーです、ちなみに闇さまが着せました
微えろです(微妙ー…に)


女学生ごっこ



全く金曜の夜ってのは解放間に溢れて見境がなくなるらしい

とりあえず、どうかしてたんだ、金曜の俺たちは



する、と衣擦れの音がするたび俺の心臓はぴくっとはねた
目の前に投げ出された細い足は膝の上まで長いニーソックスで覆われていて、いつも俺を魅了する白い肌は短い青いスカートと紺のニーソックスの間でよく映えていた

「かわいいぜ」
堪らずにそう苦しく吐き出して、相棒の顔を見ると相棒は顔を真っ赤にして恥ずかしそうに目を伏せながら俺を見上げてきた
「っや、やめてよ…あとあんまじろじろ見ないで…」
赤く染め上げた目にはうっすらと涙まで浮かべているようで、それは俺の理性にダイレクトアタックをかましたのだった
俺は性急に相棒の体におい被さると、片方の手は相棒の腰にもう片方の手でスカートの中に軽く手を入れると太ももの裏をすぅ、と撫で上げた
「ひゃあ!」
ぴくんと相棒の腰がはねあがる
「ちょ、っと君」
調子乗りすぎ、そう言おうとしたのだと思う
だけど、その先は言わせてやらない
可愛いすぎる相棒がいけないんだぜ
可愛らしく憎まれ口を叩く口に勢いよくくちづけると太ももの裏を撫でた手を腹から服の中へ差し入れた
そのまま手を可愛らしくちょんと立つ乳首へと伸ばすかり、軽くひっかくと相棒が口を噛み締めたのがわかった
「っや、ぁ…」
容赦なく指先でつつき、転がすと我慢出来なくなったのか相棒の口から甘い声が漏れる
相棒の綺麗な紫色の目からは透明な涙が溢れて、さっきまで恥ずかしさに伏せがちだった瞳は今や熱を持って俺を見つめているのだった

どうしてこんな状況になってしまったのか
その原因は俺のようにも思えたし、相棒がこんなにセーラー服が似合ってしまうことがいけないような気がした
そう、セーラー服

何故セーラー服というのはこんなにも爆弾的魅力を持つのだろうか



ちゅうとはんぱですいません
あぁぁあ、なにかいてんだろ私!セーラーは魔力を持っとる!


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