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※都合のいい女
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ホテルの部屋に入るなり、立ったままキス。

リエはマサノリの首に両手をまわす。

マサノリの手は迷う事なくリエの胸へ。

胸を揉む力が強くてリエは声が出る。

その声を聞いたマサノリは更に激しくなる。


深いキスをしながらリエのスカートを捲り上げお尻に円を描くようにいやらしく撫でまわす。


「制服‥エロいよリエ」

マサノリはリエの耳元でそう囁くと

「上‥脱いで‥」

制服を脱ぐように要求した。


顔中舐めまわすようなキスをしながら、リエは自分で制服のベストのボタンを外しブラウスのボタンも外し始めた。


マサノリはそのまま顔を首筋、胸へと下げていき、中途半端に開いたブラウスの隙間から、リエの大きな胸の谷間に顔を埋める。


マサノリの動きが一瞬止まる。

「‥リエ香水変えた?」

その一言にリエはドキッとした。

それはきっと高橋の残り香。


「ううん‥」

「‥‥‥」

何も言わないマサノリ。


リエの腰に左手をまわしグッと押さえ、リエの乳首に吸い付いたかと思うと、躊躇う事なく右手がリエの中に入っていく。


激しい指の動きにリエは立っていられない。


「あ‥あぁっ‥‥」


指を出し入れしたままの状態で、マサノリはリエに両手をテーブルにつかせた。


乱れた制服、半裸のリエ。

マサノリの指の動きは激しさを増す。

リエは腕を立てていられなくなり、ガクっと腕が折れ座り込みそうになる。



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